07/09/13 16:38:19 SrmBpsa20
想像に余る1400~2600年の歴史を抱えながら
何でこんなに清々しいんだこの御方達は
両陛下、那須で恒例のご放鳥
URLリンク(www.sankei.co.jp)
静養先の那須御用邸でキジを放鳥される天皇、皇后両陛下=13日午前、栃木県那須町(代表撮影)
天皇、皇后両陛下は13日午前、静養のため滞在している栃木県那須町の那須御用邸「嚶鳴亭(おうめいてい)」で、恒例となっている「放鳥」を行い、ヤマドリとキジを野に放された。
鳥は栃木県内で育成され、両陛下が箱を開けられると、勢いよく大空へ飛び立った。
御用邸での放鳥は、栃木県の野鳥繁殖事業の一環として昭和42年に始まり、今では秋の訪れを告げる風物詩として親しまれている。
■嚶鳴亭
毎年、天皇、皇后両陛下が那須御用邸の敷地内で行われている放鳥。その舞台となる「嚶鳴亭(おうめいてい)」は、御用邸敷地内の山林にある休憩所の一つで、昭和5年7月に完成した。
静養中、両陛下が過ごされる本邸の北約1170メートル、標高740メートルの場所にある。
鉄筋コンクリート造りの平屋建てで、延べ床面積は約162平方メートル。昭和天皇の即位式を記念し、全国の官吏(高等官以上)が資金を出し合って献上した。
宮内庁の提供資料によると、「嚶鳴」という言葉は中国・周の時代の詩書「詩経」の中に記されており、鳥たちが仲良く鳴き交わすことを表すという。
(2007/09/13 11:38)
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