07/09/05 16:43:33 f49manCN0
>>382
リンク先に
>中曽根政権時代に臨時行政改革推進審議会(行革審)の委員などを歴任した瀬島龍三氏
とあるが、この人物は小和田恒氏とも関わりが深い。
すなわち、小和田氏が外務事務次官になった外務省は、行革を拒否し
政府方針とは真逆の方向へ向かったのだが、それを実現したのが瀬島氏を
座長とするいわゆる瀬島懇談会。このメンバーには皇室典範改正有識者会議の
岩男寿美子氏も名を連ねているが、「瀬島懇談会」の議論をもって、外務省は
行革の対象から外れ、小和田氏がいた条約局をスーパー局化するなど、
PKO法案、国連常任理事国入りを目指すための組織として作り変えられていった。
後に松尾事件が発覚するが、松尾はスーパー局のロジを担当しており
既に外務省を退官していた小和田氏のバックアップをしていたのでは?とも
囁かれているが、この部署出身の幹部連中の多くが外務省汚職事件に関して
軽微ながらも処分されているのはまぎれもない事実である。