07/08/20 03:19:08 dbL7p6k2
>>198
1/700で再現できるような識別点は、目下明らかになっていないので
隼鷹と飛鷹とは、まったく同型と見て差し支えありません。
ただし、タミヤのキットは最終時・昭和20年の状態です。
マリアナ海戦で沈んだ飛鷹には不要の装備がようけい付いております。
ざっと思いつくところとしては
○艦首の機銃は省略
○ロケット砲座をカット。直前の機銃座をその位置に移設(これが一番大変な工作かも)。
○艦橋前&横&直後の機銃を省略(マスト後の、飛行甲板に設置するやつは残す)。艦橋脇には機銃の代わりに探照灯を付けておく。
○艦橋直後は以下の通り改正。
・飛行甲板パーツから生えている四角い出っ張りを削りとってフラットにし、そこに直にマストを、説明書の指示の前後逆に設置。
(前一本、後ろ2本に)。13号電探は不要。
・艦橋はパーツ8を接着せず、穴をふさいでおく。パーツ8を半分に切って接着するか、プラ板でブルワークをかこってもいい。
○塗装は日本海軍標準で。甲板の白線はよくわからないので、キットのモールドに従っておけばよいのでは。
以上で、最低限、マリアナ海戦時(沈没時)の飛鷹は再現できると思います。
もっと詳しい方がおられたら、追加情報たのみます。