08/03/21 05:14:40 CEOVRHcY
チベット援助にむけて日本はもっと行動するべきではないか?
我々日本人はチベット人に大いなる恩が有るのを忘れてはいないか?
大東亜戦争前夜、日本はABCD包囲網による経済封鎖がなされていた。
当時既に様々な物資を輸入に頼っていた日本は苦難の生活を強いられ始めた。
その日本に人道的立場からアメリカ向けに輸出していた毛布を送てくれたのはチベットである。
また開戦後も、連合国が毛沢東支援のために、チベットラインを引こうとするもこれをかたくなに拒否し、中立的立場をとったのもチベットである。
理由は同じ仏教を信仰する民だからと言うだけで。
そのため、戦後準敗戦国という扱いを受け、中共によるチベット侵攻と虐殺が受け、ダライラマはインドに亡命せざるおえなくなり、現在へと至っている。
見返りを求めない助けを恩に思わなくて、何を恩に思うのか?
そしてその恩に報いなくて、どこに義がある?
我々日本人は何か行動を起こすべきであると思う。
政府は国際的調査団の受け入れを中共政府に要求すべきであるだろう。
その要求が受け入れられなければ、オリンピックの辞退も考慮に入れるべきだ。
だいたい、自衛隊のイラク派遣に反対の声を上げた宗教団体は一体何をしてるのだ?
仮にも仏教系団体の創価学会、公明党は?
そして、かつての大東亜戦争時、日本に因る人権侵害などに抗議を上げるもの達は?
政府や各団体にたいして、声を上げるべきだ。
そしてまた我々自身も行動すべきであろう。
むろん自分達はさほどの事は出来ないかもしれない。
しかし、食品の安全だけの問題ではないのだ。
中共製品の不買運動など今日からでも出来る。
中共進出に熱心な企業、団体に対する抗議、不買などなど。
そして、このチベットに対する恩を知らない人に、広める事も出来るであろう。
一人一人は大した事出来なくともそれが集まれば力となるのではないだろうか。
チベット政府のページ
URLリンク(www.tibethouse.jp)