07/07/23 02:28:33 H8CQFhYx
バカが無知晒して正論バカにするほど滑稽な物は無いという見本がここにある
無垢かどうかは関係無く【V金10号は「ステンレス刃物鋼」】
ステンレス刃物鋼をステンレス軟鋼で挟んでるものが刃先以外の錆対策だ(刃先が錆びる)と思ってる段階で救い様の無いバカ
硬軟複層とすることでの全体平均で見ての柔軟化による折損耐力向上や
硬い部分を刃先だけにできる事での砥ぎ勝手(加工性)向上によるコストダウン(価格反映)
材料費そのものの節約(ステンレス・非ステンレス共に刃物鋼は地金用軟鋼より高い)等のため
刃金がステンレスなのに地金がステンレスじゃない(錆びる)ようじゃ話にならんから
地金もステンレスと言うだけの事
硬軟重ねるのは加工時・使用時両面での長所となる物理性状を獲得するためが第一
単純炭素鋼や低合金鋼(代表例:青紙、普通はひっくるめて炭素鋼扱い)をステンレスでカバーするのが全てじゃない
刃と地の耐食性の差は存在するのは事実だが元から一般使用においては無視できるレベル
刃先を錆びさせる扱いなら普通のステンレスも錆びる
刃物使いの常識の範疇で錆びる事はまずない
錆びさせるなら余程扱いに問題が有ると言う事、それこそモノグサ主婦並みに