08/02/07 23:34:47 yc8m7QHZ
>>254
霊芝(レイシ) は菌種。サルノコシカケ科のマンネン茸。材の腐朽の進み具合が高い菌種。
植菌とか人工レイシといわれているのは、材に種駒菌を打ってよく腐朽させたもの。
菌が生きているのでよく生む。だが、気をつけないと卵が菌にまかれて死んでしまったりする。
水分も大目なんで卵が腐ったりもする。水分を含んでいるので、特別なことがあければ加水する必要はない。
砂埋めレイシというのは、健康食品といて栽培されているレイシのキノコを採ったあとの材。
植菌した材を砂に埋めてキノコを栽培する。キノコを採取したあとなんで菌の勢いは弱い。
レイシの腐朽性能により材は大変柔らかく分解されている。
砂に埋めてあるので水分も吸収され乾燥しているものが多い。
一部キノコを採取してすぐに出荷されているものは適度な水分を含んでいるためそのまま使えるが、
乾燥しているものが多いので加水が必要。材の腐朽が進んでいて、乾燥しているため水を吸いやすい。
加水時間を気をつけないと水分過多になる。
カワラもサルノコシカケ科だけど別のもの。DOSは記載間違いだろうね。カワラもレイシみたいに植菌したものがある。