08/01/25 03:59:43
>>296 >>291のリンク資料は警察が無可動銃と認定する際のチェックリスト。
通関させるかどうかは税関の判断だから、これより甘い加工でも通関する可能性はある。
個人輸入の場合に税関も判断が付かない物って結構あるから、税関から所轄の警察の専門家の人に問い合わせてくれる。
DHLやUPSなら成田だから、千葉県警の専門家の人が答えてくれるよ。
その警察の人も判断が付かない場合、科学捜査研究所に鑑定してもらう事になる。
実際に中国から無可動実銃の拳銃を入れてる人と話した事があるけど、拳銃部品の輸入に該当しないかどうかが 一番重要な要素らしい。
要は、分解してそこから部品が取れるようだとマズイって事だね。
なんで、その人は全部溶接して、部品が外れるのはグリップだけって状態で輸入してるよ。
それでも、拳銃は輸入する前に警察に加工状態を写真で見てもらって、それから輸入するらしい。
でないと返送して再加工する羽目になったら、余計にお金がかかっちゃうからね。
拳銃は滅茶苦茶五月蝿いけど、長物はそうでもないみたいね。
基準に合致した加工さえしてあれば警察もOKしてくれるよ。