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～日干支による「自身」の特徴～
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２ 乙丑(緑タヌキ) ●冬の荒野の草＜運は結婚後の努力次第＞
①着実にゆっくり歩むマイペースの努力家 ②外面は柔らかいが内面は強情
③理知的ではあるが思考の幅は狭い ④どこまでも掘り下げ融通が利かない
８ 辛未(銀タヌキ) ●土に埋もれた宝石＜用心深く忍耐の人＞
①外見は無口で引込み思案 ②中身は強い意志と根性 ③衆を頼らず単独で行動
④派手さを好まず現状に不満をもたない ⑤人生の長距離ランナー
※三業干支 一人行の業（財に関する業）
結婚さえしなければ経済運に限ってはどのような人生を歩んでも生涯にわたって良好です。
女性であっても一代で相当の財を築くことができるでしょう。
男性の場合は結婚の回数とともに上昇していきますが、年齢とともにパワーが強くなり、晩年になるほど離婚が早まります。
４１ 甲辰(黄タヌキ) ●村里の風神＜敵味方とも多い＞
①控えめで地味な人生 ②物事に熱中すると突進する
③男性は困難を乗り越え最後には勝利する ④女性は仕事か家庭かのどちらかで両立は難い
※三業干支 不族の業（族にならない、一族を形成できない）
子供運が薄くなる傾向があります。普通の結婚では人生の途中で大きな波乱があるとされ、
国際結婚や逆縁あるいは再婚同士など形の異なる結婚で良好となります。
中年期に跡取りを喪うこともあるとされ、子供が成長するにつれて親が早死にしたり、
夫婦仲が良好だと子供に異常が出ることもあり、通常の一族を形成されにくい面をもちます。
４７ 庚戌(金タヌキ) ●西の大軍＜内に秘めた闘争心＞
①表面は穏やかだが内面は強い意志を秘める ②自分の主張を着実に押し通す
③理知的で派手さを嫌う ④女性は器が大きく運勢の強い男性選びを
※三業干支 傷体の業（肉体や精神を傷める）
自分の身体を傷めることによって運勢が上昇し、平凡に暮らすほど運気が下降することになります。
子供時代はケガや病気が多く、内外的要因を含めて何度も自分の身体を傷つける傾向があります。
結果として障害をもつような身体になったら、見事に運勢が上昇して行くことになります。