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２６ 己丑(黒ひつじ) ●雪に埋もれた村里＜スローな人生をモットーに＞
①自然に逆らわず生きる ②競争を好まず心の安定を重視 ③物欲も金欲も少ない
④中年以降に運勢が上昇 ⑤結論を急ぐと結果が裏目に出やすい
２９ 壬辰(青ひつじ) ●長流の河口＜冷静な見かた、頭の回転が速い＞
①自己顕示欲が強い ②頑固で最後まで貫く強い意志 ③物質的に恵まれていても常に不満足
④家計の流れの区切りと新しい家系の流れを負う
※三業干支 不子の業（縦線に縁が薄くなる）
本人より先に両親が亡くなるのが殆どですが、この干支は本人より子供が先に亡くなるというケースがあります。
親として心の準備をするまもなく先立たれるため、必然的に老後は兄弟や友人などと暮らすことになるでしょう。
３５ 戊戌(茶ひつじ) ●宝の山＜一攫千金の勝負師＞
①単独行動が得意 ②目標があると一途に追求する ③守りの本能が強く時として異常な自我を見せる
④短期の金儲け、商品相場や不動産に強い
※異常干支
出生に秘密がある傾向。頭の良い人が多く、高い教養を身に付けると常識から逸脱する。
教養がなかったり、頭が悪いと真面目で異常性は見られない。
※三業干支 参籠の業（神社などにこもる）
人生から自由を取り上げられる業とされ、色々な意味で拘束されたり、子供や考え方に捕われることになるでしょう。
経済運は比較的安定していますが、家族に理解されないなど、スムーズな関係を保つほど運勢が下降する傾向です。
女性は中年期以降に買い物や異性などに極端に興味を持ち始めることが多く注意が必要です。