07/06/05 21:07:26 Ee9kVpi6
月刊 現代農業に少し載っていました
作物体内での硝酸のダブつきを招かないようにするには、
土の硝酸過剰を招かない施肥・土つくりとともに、光合成
を高め、チッソの代謝をよくするのが基本。診断方法とし
ては、硝酸イオンメータなどによる樹液診断があるが、農家
はトータルに体内の硝酸と光合成産物の流れをつかむ手段と
して糖度計診断を工夫している。さらに、だぶついたチッソ
を消化(同化)する方法として、酢防除、海水など海のミネ
ラル利用、糖やアミノ酸の葉面散布など、さまざまな工夫が
盛んに行なわれている
とのコトです
土耕ではEC値は
一般的な作物の場合、〇・二~〇・五mS/cmが適正とされている。
ECは硝酸態チッソ含量と密接に関係しており、数値が高いと硝
酸態チッソもたくさん含まれていると考えてよい。
だそうです
水耕と単純には比べていけないとは思いますが
安全を調べるためには上記に書いてあった糖度計診断を
個人でするしかないのですかネエ....