演劇は脚本が一番大事at DRAMA
演劇は脚本が一番大事 - 暇つぶし2ch31:名無しさん@公演中
07/10/14 06:01:48 0gCV58aY
>>30

つ >>18
あくまで目的の一番がプロモーション
だからって妥協する訳ねーじゃん
勘違いすんな

>>29
その方向に特化すればその通りだと思う
ヲタには受けて一般にはさっぱりって奴に
でもちゃんとバランスは取ってるよ
逆に言えば他のキャストに比べ
はるかに少ない稽古時間と演技力の人間をどう活かすかってのが醍醐味になる訳で
大事なのはそれを辛いって思えるかやりがいが有るって思えるかじゃない?
どんな要望の脚本でもそこにやりがいは見いだすよ

と、芝居は総合職、脚本はその一分野って意見からの見解でした

32:名無しさん@公演中
07/10/14 11:21:32 her2gd7S
>>28
それは、小説とは違うのかな?

33:名無しさん@公演中
07/10/15 06:18:43 UWY78U6n
役者のプロモーション演劇
役者のプロモーションドラマ
役者のプロモーション映画
↑は、大嫌いだ!!
日本は、それらが多い。

34:名無しさん@公演中
07/10/15 07:38:45 UzSzEVnB
>>32
違う。
戯曲は戯曲。
小説は小説。
戯曲は小説に含まれない。

35:名無しさん@公演中
07/10/15 17:54:14 R0jhFlNe
>>34
KERAの若い時とか芝居より戯曲の方が面白かったけど、そんな感じ?
あとシャトナーの本とか
あれもパワーマイム使わないと無理だし

36:名無しさん@公演中
07/10/16 04:04:45 4KGR0J7d
>>35
貴殿の質問の意味と意図が分からない。

37:名無しさん@公演中
07/10/16 05:57:03 TkLs6V+4
>>35
俺にとってケラの若い頃と言えば有頂天のボーカル。
劇作家としてのケラの若い頃は知らん。
シャトナーの脚本はパワーマイムありきだから、
上演してなんぼだろ。

38:名無しさん@公演中
07/10/16 13:02:35 09PlFtF8
>>27
脚本は物だから小道具っていうのは違うでしょ?
あくまで舞台上での役割が問題。
それがドラマを作り出す主体であれば人だろうと物だろうと動物だろうとロボットだろうと関係ない。と思います。

39:名無しさん@公演中
07/10/17 01:35:12 wwBU4Uqn
>>38
>脚本は物だから小道具っていうのは違うでしょ?
違わない。
脚本や机や椅子は物なので小道具。

>あくまで舞台上での役割が問題。
その論理だと人形劇や人形アニメの人形が役者になる。
それらの場合は声優が役者。

>物だろうと動物だろうとロボットだろうと関係ない。
物は役者に非ず。
動物は微妙だけどギリギリ役者。
ドラえもんやC3-POみたいなロボットが発明されて、
彼等が板の上や銀幕の中で演技をすれば普通に役者。


40:名無しさん@公演中
07/10/17 01:40:07 wwBU4Uqn
待てよ・・・
人形劇の場合は人形操者も役者か?
スーツアクターも役者だもんな・・・?
エロい人、教えて下さい。

41:名無しさん@公演中
07/10/17 01:52:27 UjF/dp1u
>>40
人形劇の人形操る人も俳優だと思われ。
東京コミックショウの蛇役の人やニューマリオネットも芸人だし。

42:名無しさん@公演中
07/10/17 08:22:45 kTdTTfN4
>>34
いやいや。そうじゃなくてさ
読むだけで、誰かが演じなければ、単なるつまらん小説じゃないのか?ってことさ
演じなければ、戯曲なんて無価値

43:名無しさん@公演中
07/10/17 09:15:18 2USQS1L4
人間かロボットか見た目ではわからない場合はロボットでも小道具なのか。
見ている観客は役者だと思うだろうが。
根本的に考え方が間違っている。
人形劇の人形も役者です。小道具ではありません。特権的肉体論とか鈴木忠志あたりから勉強しなおしてください。

44:名無しさん@公演中
07/10/17 09:23:21 2USQS1L4
舞台の上で役者が本当に死んだらその瞬間からその死体は小道具になるのか。どうよ。

45:名無しさん@公演中
07/10/17 09:30:54 2USQS1L4
>>43
あと寺山修二の戯曲もいろいろ読んでみてください

46:名無しさん@公演中
07/10/17 10:21:11 9B0+dF0W
>>44
意識や意図がなければ死体はただのオブジェでしょ
演技者と観客を繋ぐものが皆無になる訳で
その意味じゃ人形に限らず照明や他のスタッフも観客との繋がりがあるんで
人形が役者かと言われたら微妙だけど、
人形だけの芝居が芝居かと言われたらその通りだし、
小道具が置いてあるだけでも、そこに観客との繋がりがあれば芝居と言えるんじゃないかな
って理論は21世紀の現在でも通用する?
創作側から離れて久しいもんで。。

47:名無しさん@公演中
07/10/17 14:26:18 2USQS1L4
精神と肉体の二元論にとらわれた考え方ですね。
人間か人間でないかは演劇行為の上では本質的なことではないと思います。
20世紀も21世紀も関係ないのではないでしょうか。
意識や意図がなければ役者でないというのはむしろ精神と肉体の二元論にとらわれた19世紀の考え方だと思いますが。

演劇に最低限必要なものはなにかっていう議論はほとんどとことんまで突き詰められてしまったから今さら議論する人もいなくなってしまったようですが。

面白い面白くないは別として。ある舞台美術家が装置だけの芝居を昔やったことがあったけどあれはつまらなかった。確か草月ホールで。

寺山修司は字間違えてました。恥ずかしい。
寺山修司の戯曲にも確か役者の出ない演劇はあったと思ったけど。記憶違いか?

舞台で寝ている役の役者がそのまま死んでしまって最後まで誰も死んだと気付いていない時、その役者は死んだ時からオブジェになってしまうのでしょうか。
それをオブジェと決めるのは誰でしょうか。
一回性の演劇においてあとからあれは死んだからオブジェだったという説明は成り立ちません。


48:名無しさん@公演中
07/10/17 14:29:22 2USQS1L4
途中で死ぬ役の役者が死ぬ場面で本当に死んでしまったら観客はすごいリアルな演技と感心するかもしれません。
でも死んでいるから役者じゃありませんということでしょうか。

ってしつこいね。もうやめときます。

49:名無しさん@公演中
07/10/18 00:58:30 VXE+yTPo
>>42
>演じなければ、戯曲なんて無価値
普通はそうだけど例外もある。
レーゼドラマは上演を目的とせず、読まれることを目的とする戯曲。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑を読んでくれ。

>>43
その論理だと、影絵劇の役者は影絵ってことになる。
その論理だと、紙芝居の役者は絵ってことになる。
紙芝居の役者は紙芝居屋だ。
その論理だと、パペットマペットのウシ君とカエル君は芸人(芸牛と芸蛙?)になる。
芸人なのは菅野和也だ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑俳優の定義。

>>44
そうはならない。

50:名無しさん@公演中
07/10/18 07:34:45 KxJwMCmv
>>47
精神と肉体云々は関係ない。
人形を役者と思わない人は植物も役者と思わないし、
人形を役者と思う人は植物も役者と思うだろ?

51:名無しさん@公演中
07/10/18 10:03:17 5R8g4ffo
>>43
飛躍してるよ

>>50
人形を役者と思わない人は植物も役者と思わないし、
人形を役者と思う人は植物も役者と思うだろ?

そうだと思う

でももっとつっこんでそう思わせるのが芝居だということだと思う。

そこには精神性と身体性という問題が絡んでくる。もっと広くいえば認識論。実存主義とか現象学とか構造主義とかそういう話。



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