演劇は脚本が一番大事at DRAMA
演劇は脚本が一番大事 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@公演中
07/10/08 05:26:15 Tyj/3LAf
「役者は魅力的だけどつまらない演劇」や「役者は魅力ないけど面白い演劇」もあるわけでね。


3:名無しさん@公演中
07/10/08 05:26:57 Tyj/3LAf
脚本と演出が良ければ、役者なんて演技下手、歌下手、ダンス下手、アクション下手、華無し、存在感無し、個性無し、カリスマ性無しの八重苦でも面白い演劇は作れる。


4:名無しさん@公演中
07/10/08 05:27:36 Tyj/3LAf
 長い間、ヨーロッパの音楽の中心は声楽でした。世俗音楽において楽器は
伴奏として早くから使われてはいましたが、歌うのや、踊るのは貴族や民衆
であっても、伴奏は楽士によって奏されることが多く、自らの楽しみのために
演奏をするアマチュア器楽奏者はあまりいませんでした。が、ルネッサンスの
人文主義者たちが神を恐れずに自分の感覚を信じたとき、「器楽=人間を
堕落させるもの」という伝統的なイメージは影を潜め、15世紀の終わり頃から
急激にアマチュア器楽奏者の数が増え始めます。人文主義者たちが自らの
手本としたプラトン、アリストテレスなどのギリシャの哲学者たちが、「器楽は
情操教育に欠かせない」として器楽を擁護していたことも器楽が人文主義者
に受け入れられた一因に違いありません。 賤しい職業音楽家の楽器は、高貴
な人たちにふさわしいように、そして演奏がより簡単になるように改良が加えら
れていき、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロ、リュートなどのアマチュア楽器が
誕生します。それに対して管楽器全般(トランペット、サクバット=トロンボーン、
コルネット=木管の多孔トランペット、ショーム=オーボエ)やフィードル=ヴァイ
オリンなどはプロフェッショナル音楽家のための楽器であり、プロがアマチュア
のための楽器を演奏することはあっても、アマチュア貴族がプロ楽器を演奏す
ることはありませんでした。16世紀中頃には楽器の一つでも演奏できることが
教養ある宮廷人としての条件の一つとなります。それとともに、楽器を巧みに
演奏することのできる楽士は貴族の教師として、また立派な教養人の一人と
して宮廷社会の中で確固たる地位を築きはじめます。

5:名無しさん@公演中
07/10/08 05:28:24 Tyj/3LAf
URLリンク(www.thirdstage.com)より抜粋

鴻上
文学がまずあって演劇にいった国と、
弁当ひろげてお気に入りの役者を観にいくことから演劇が定着した国との違いでしょうね。
「千本桜」でね、静御前が義経との別れの時にずーっと泣いているでしょ。
泣いているんですけど、突然、静御前がおどり出す(笑)。
で、イアホンガイド聞くと
「この場面では、静御前が微笑んでいる顔が見たいというお客さまの要望におこたえして、踊っています」っていう(笑)。
なんてファンキーな民族なんでしょう(笑)。
このいいかげんさはたいしたもんだと思いますよ。
僕が今まで書いてきた台本は、(自分の劇団の)役者のキャラクターと力量プラスそのひとつ上の事をそれぞれに要求してっていう作り方でして・・・
それは座付き作者の宿命だと思って僕はやってます。
でもね、僕の戯曲をほかのところでやってもらったのを見にいくと、「ああ、申し訳ないなあ」と思うんですよ。
この俳優さんだったらこういうふうに変えたら面白いのになあって思うことがよくある。
だから、今回のは普段やってるような「遊び」の部分は抑えざるをえないかもしれませんね。

6:名無しさん@公演中
07/10/08 05:31:21 Tyj/3LAf
役者より脚本と演出が大事
スレリンク(movie板)l50
役者より脚本が大事2
スレリンク(tvd板)l50
脚本の良さ・悪さで芝居を語るのは邪道なのか?
スレリンク(drama板)l50

7:名無しさん@公演中
07/10/08 07:58:20 1SGu7Koz
マイナーチェンジか・・・

8:名無しさん@公演中
07/10/08 11:42:59 pP+3RI6O
劇団青松
脚本が素晴らしい
ためになる

9:名無しさん@公演中
07/10/08 22:46:06 pbkjwW7a
コピペなのはわかってるがあえて突っ込むぞ。


>>1
ここはお前のメモ帳かwww
つか照明家のことを「照明技師」と言ってる時点でチンカス確定。

舞台芸術は総合芸術だっつーの。
脚本も所詮舞台芸術の一要素に過ぎないということもわからないのか…。



  ど う 考 え て も 演 出 力 が 一 番 大 事 で す 。



まあ「照明技師」なんて平気で言ってのけるバカにはとうていわからんだろうがwww

10:名無しさん@公演中
07/10/09 02:20:57 WVoWXH8l
>>9
舞台は映像に比べると演出力の重要度は落ちる。
こんなの常識だよ。

11:名無しさん@公演中
07/10/09 08:52:33 ahrvz+rr
>>10

なんで?
逆のような気がするけど。

12:名無しさん@公演中
07/10/09 16:18:34 +1NxUNpk
>>9
演劇通気取りの演劇オタク発見!
演出力になんか拘るのはオタクだけだよ。

13:名無しさん@公演中
07/10/10 08:24:47 fl+IMdOu
>>11
昔から日本では「映画は監督、ドラマは脚本、舞台は役者」と云われているの。

14:名無しさん@公演中
07/10/10 19:26:17 oLXi6Jf3
>>11
映像はカット云々、編集云々があるでしょ。

15:名無しさん@公演中
07/10/11 07:58:22 gqNtGvLI
演劇板やドラマ板は映画板に比べて廃油宇宙(俳優厨)が多い。

16:11
07/10/11 11:40:26 ge1XtMMR
>>13

昔からの話らしいけど、ぼくの記憶違いでければ、その言葉でいう「舞台」は確か大衆演劇とかについて語ったものでしょ?
映画が娯楽としてメジャーだった時代に、当時、娯楽としての一ジャンルを形成していた大衆演劇や歌舞伎なんかを想定して言ってる言葉じゃなかった?
だとしたら、現代演劇には必ずしもあてはまらなくない?

>>14

それは演出の中のある部分でしかない気がする。
それだけで映画は演出力が重要というのは無理がある気がする。
演劇はカット割りも編集もなんにもなしで生のお客さんと相対しなくちゃならない。
それに耐えうるだけのものをつくるのだってリッバな演出、構成だと思うけど。

17:名無しさん@公演中
07/10/11 12:29:24 atzvwzeC
>>16
>その言葉でいう「舞台」は確か大衆演劇とかについて語ったものでしょ?

初耳だ。
つーか、>>13の諺はよく言われているけど、同意出来ない。



18:名無しさん@公演中
07/10/11 22:16:09 0aA9ZKiq
じゃあ逆に聞きたいけど、良い本の条件てなに?
会話?構成?着想?バランス?センス?マーケティング?
まず企画有りきで本を作るケースは企画(スポンサーの意向含む)>台本の力関係が出来るから邪道?
演出の意向で改稿する脚本家は邪道?


と、一脚本家の俺が言ってみる
一番大事なもんなんてケースバイケースで変わるのが当然じゃん
脚本家は与えられた条件の中で最良のもんを書くだけ
それ以上でもそれ以下でもないよ

19:名無しさん@公演中
07/10/11 22:48:37 0aA9ZKiq
追記
勿論、本は船
脚本が泥船なら乗ってる奴らは皆沈む
でも本は航路じゃないよ
航路さえしっかりしてりゃ、中には泳いで海を渡ろうとする奴だって出てくる訳だし
泥船じゃないにしろ、かなりダメな船でも船長がなんとか航海の算段をつけるだろうし
船以外の例えが何かは想像にお任せしますわ

20:名無しさん@公演中
07/10/12 01:00:54 65J2GyTH
>>18
良いホン=面白いホン

21:名無しさん@公演中
07/10/12 10:22:15 sU7qcxzP
>>20
残念ながら面白さも一要素でしかねー訳で
例えばマイナーアイドルを事務所絡みで使う場合、
良い本の条件のトップはそのアイドルのプロモーションなんよ
面白さや完成度が2の次でね
だって大半の客の目的が終演後のサイン会や握手な訳だし
俺は芝居の要素は専門職の集まりだから全部大事だと思ってるが、
脚本が一番とレスする奴はこの状況を論破してくれ
ちなみに例に上げたがノンフィクションだ
稽古場じゃアイドルのマネージャー>>>>>演出だったわ

22:名無しさん@公演中
07/10/12 11:11:37 +BsG2+SU
>>18
良い脚本の条件は説明出来ないが、
俺個人の好みと主観で悪い脚本の条件を挙げると・・・

・無駄に長い
・筆者の伝えたいメッセージや意見が普通過ぎる
・普通の人の普通の恋愛を描いている
・善と悪がハッキリ分かれる
・強引なハッピーエンド(強引なバッドエンドは問題外)

あくまでも俺の独断と偏見ね。

>>21
それは完全に制作側目線だと思う。
南青山少女歌劇団というアイドル劇団が博品館でミュージカルやった時、
あまりのつまらなさにヲタが終演後客席で暴れて、
パトカー迄、呼ぶ騒ぎになった。
「面白さも一要素でしねー」
なんて台詞はある程度面白ければの話し。
好きなアイドルが出てるだけで、つまらない脚本の演劇を二時間観るのは辛いと思う。

23:名無しさん@公演中
07/10/12 11:13:13 +BsG2+SU
しねー ×
しかねー ○

24:名無しさん@公演中
07/10/12 12:33:28 sU7qcxzP
>>22
そう、その通り。
ある程度で充分なんよ
このケースはね

制作目線って意見だけど、
脚本家が制約無しで自由に書けるケースなんて座長や演出を兼任してない限り0だよ
だからこそ、その中で最良の本を書けばいいと思ってるけどね
ただし、その時点で既に本が一番じゃない訳
力関係は企画>脚本だし
その本が良かったのは企画が良かったからかもしれないし

25:名無しさん@公演中
07/10/12 15:46:58 rCWLDMY/
1.舞台に脚本が置かれているだけで演劇は成立するだろうか。
2.舞台に役者が立っているだけで演劇は成立するだろうか。

どっちかといえば2だろうな。まあ1もなくはないか。

ってなことはもう40年50年前から議論しつくされてやりつくされているなあ。

26:名無しさん@公演中
07/10/12 15:52:07 rCWLDMY/
もうちょっと加えると1の場合舞台に置かれた脚本も役者の一種だし、そういうことをやること自体に演出があるわけで、偶然舞台に脚本がころがっていて偶然観客が集まって見ているわけではないし。

2の場合ただ立っているだけにもそうするという演出が含まれているし、ただ立っているという脚本なわけだし。

身体と精神とどっちが大事かみたいなもんだね。答えは聞いてない。

27:私見
07/10/13 00:47:28 p/xMu2Ju
>>25-26
1は演劇とは言えない。
2は微妙。
脚本は小道具であり、役者ではない。
微妙なのが動物俳優。
動物俳優は役者なのか?
1を演劇と認めず、2を演劇と認めるとして、

3.舞台に動物俳優がいるだけで演劇は成立するだろうか。

それが問題となる。

28:名無しさん@公演中
07/10/13 00:50:29 h6sd4nxU
脚本だけで成立するドラマもある。

URLリンク(dictionary.www.infoseek.co.jp)

レーゼドラマ 4 [(ドイツ) Lesedrama]

読んで味わうだけで上演を目的としない、思想表現に重点をおいた戯曲。
また、上演には適さないとされる戯曲。

⇔ビューネンドラマ

29:名無しさん@公演中
07/10/14 00:44:09 4/isxi+H
>>21
キャストのヲタには受けるけど、一般の観客には受けない面白さや完成度は二の次の脚夲
そんな脚夲は小劇団の座付き脚夲家が書く物で、貴方のようなプロの脚夲家が書く物ではない

30:名無しさん@公演中
07/10/14 00:54:18 BhMpN+UE
>>29
同意。
脚本のつまらなさや完成度の低さをマイナーアイドルやそのマネージャーの所為にするなんてクズ。
観客であるファンの所為にするなんて問題外。
>>21はプロの脚本家として最低の人間だ。

31:名無しさん@公演中
07/10/14 06:01:48 0gCV58aY
>>30

つ >>18
あくまで目的の一番がプロモーション
だからって妥協する訳ねーじゃん
勘違いすんな

>>29
その方向に特化すればその通りだと思う
ヲタには受けて一般にはさっぱりって奴に
でもちゃんとバランスは取ってるよ
逆に言えば他のキャストに比べ
はるかに少ない稽古時間と演技力の人間をどう活かすかってのが醍醐味になる訳で
大事なのはそれを辛いって思えるかやりがいが有るって思えるかじゃない?
どんな要望の脚本でもそこにやりがいは見いだすよ

と、芝居は総合職、脚本はその一分野って意見からの見解でした

32:名無しさん@公演中
07/10/14 11:21:32 her2gd7S
>>28
それは、小説とは違うのかな?

33:名無しさん@公演中
07/10/15 06:18:43 UWY78U6n
役者のプロモーション演劇
役者のプロモーションドラマ
役者のプロモーション映画
↑は、大嫌いだ!!
日本は、それらが多い。

34:名無しさん@公演中
07/10/15 07:38:45 UzSzEVnB
>>32
違う。
戯曲は戯曲。
小説は小説。
戯曲は小説に含まれない。

35:名無しさん@公演中
07/10/15 17:54:14 R0jhFlNe
>>34
KERAの若い時とか芝居より戯曲の方が面白かったけど、そんな感じ?
あとシャトナーの本とか
あれもパワーマイム使わないと無理だし

36:名無しさん@公演中
07/10/16 04:04:45 4KGR0J7d
>>35
貴殿の質問の意味と意図が分からない。

37:名無しさん@公演中
07/10/16 05:57:03 TkLs6V+4
>>35
俺にとってケラの若い頃と言えば有頂天のボーカル。
劇作家としてのケラの若い頃は知らん。
シャトナーの脚本はパワーマイムありきだから、
上演してなんぼだろ。

38:名無しさん@公演中
07/10/16 13:02:35 09PlFtF8
>>27
脚本は物だから小道具っていうのは違うでしょ?
あくまで舞台上での役割が問題。
それがドラマを作り出す主体であれば人だろうと物だろうと動物だろうとロボットだろうと関係ない。と思います。

39:名無しさん@公演中
07/10/17 01:35:12 wwBU4Uqn
>>38
>脚本は物だから小道具っていうのは違うでしょ?
違わない。
脚本や机や椅子は物なので小道具。

>あくまで舞台上での役割が問題。
その論理だと人形劇や人形アニメの人形が役者になる。
それらの場合は声優が役者。

>物だろうと動物だろうとロボットだろうと関係ない。
物は役者に非ず。
動物は微妙だけどギリギリ役者。
ドラえもんやC3-POみたいなロボットが発明されて、
彼等が板の上や銀幕の中で演技をすれば普通に役者。


40:名無しさん@公演中
07/10/17 01:40:07 wwBU4Uqn
待てよ・・・
人形劇の場合は人形操者も役者か?
スーツアクターも役者だもんな・・・?
エロい人、教えて下さい。

41:名無しさん@公演中
07/10/17 01:52:27 UjF/dp1u
>>40
人形劇の人形操る人も俳優だと思われ。
東京コミックショウの蛇役の人やニューマリオネットも芸人だし。

42:名無しさん@公演中
07/10/17 08:22:45 kTdTTfN4
>>34
いやいや。そうじゃなくてさ
読むだけで、誰かが演じなければ、単なるつまらん小説じゃないのか?ってことさ
演じなければ、戯曲なんて無価値

43:名無しさん@公演中
07/10/17 09:15:18 2USQS1L4
人間かロボットか見た目ではわからない場合はロボットでも小道具なのか。
見ている観客は役者だと思うだろうが。
根本的に考え方が間違っている。
人形劇の人形も役者です。小道具ではありません。特権的肉体論とか鈴木忠志あたりから勉強しなおしてください。

44:名無しさん@公演中
07/10/17 09:23:21 2USQS1L4
舞台の上で役者が本当に死んだらその瞬間からその死体は小道具になるのか。どうよ。

45:名無しさん@公演中
07/10/17 09:30:54 2USQS1L4
>>43
あと寺山修二の戯曲もいろいろ読んでみてください

46:名無しさん@公演中
07/10/17 10:21:11 9B0+dF0W
>>44
意識や意図がなければ死体はただのオブジェでしょ
演技者と観客を繋ぐものが皆無になる訳で
その意味じゃ人形に限らず照明や他のスタッフも観客との繋がりがあるんで
人形が役者かと言われたら微妙だけど、
人形だけの芝居が芝居かと言われたらその通りだし、
小道具が置いてあるだけでも、そこに観客との繋がりがあれば芝居と言えるんじゃないかな
って理論は21世紀の現在でも通用する?
創作側から離れて久しいもんで。。

47:名無しさん@公演中
07/10/17 14:26:18 2USQS1L4
精神と肉体の二元論にとらわれた考え方ですね。
人間か人間でないかは演劇行為の上では本質的なことではないと思います。
20世紀も21世紀も関係ないのではないでしょうか。
意識や意図がなければ役者でないというのはむしろ精神と肉体の二元論にとらわれた19世紀の考え方だと思いますが。

演劇に最低限必要なものはなにかっていう議論はほとんどとことんまで突き詰められてしまったから今さら議論する人もいなくなってしまったようですが。

面白い面白くないは別として。ある舞台美術家が装置だけの芝居を昔やったことがあったけどあれはつまらなかった。確か草月ホールで。

寺山修司は字間違えてました。恥ずかしい。
寺山修司の戯曲にも確か役者の出ない演劇はあったと思ったけど。記憶違いか?

舞台で寝ている役の役者がそのまま死んでしまって最後まで誰も死んだと気付いていない時、その役者は死んだ時からオブジェになってしまうのでしょうか。
それをオブジェと決めるのは誰でしょうか。
一回性の演劇においてあとからあれは死んだからオブジェだったという説明は成り立ちません。


48:名無しさん@公演中
07/10/17 14:29:22 2USQS1L4
途中で死ぬ役の役者が死ぬ場面で本当に死んでしまったら観客はすごいリアルな演技と感心するかもしれません。
でも死んでいるから役者じゃありませんということでしょうか。

ってしつこいね。もうやめときます。

49:名無しさん@公演中
07/10/18 00:58:30 VXE+yTPo
>>42
>演じなければ、戯曲なんて無価値
普通はそうだけど例外もある。
レーゼドラマは上演を目的とせず、読まれることを目的とする戯曲。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑を読んでくれ。

>>43
その論理だと、影絵劇の役者は影絵ってことになる。
その論理だと、紙芝居の役者は絵ってことになる。
紙芝居の役者は紙芝居屋だ。
その論理だと、パペットマペットのウシ君とカエル君は芸人(芸牛と芸蛙?)になる。
芸人なのは菅野和也だ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑俳優の定義。

>>44
そうはならない。

50:名無しさん@公演中
07/10/18 07:34:45 KxJwMCmv
>>47
精神と肉体云々は関係ない。
人形を役者と思わない人は植物も役者と思わないし、
人形を役者と思う人は植物も役者と思うだろ?

51:名無しさん@公演中
07/10/18 10:03:17 5R8g4ffo
>>43
飛躍してるよ

>>50
人形を役者と思わない人は植物も役者と思わないし、
人形を役者と思う人は植物も役者と思うだろ?

そうだと思う

でももっとつっこんでそう思わせるのが芝居だということだと思う。

そこには精神性と身体性という問題が絡んでくる。もっと広くいえば認識論。実存主義とか現象学とか構造主義とかそういう話。



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