08/03/20 10:38:31 8QTps6Lu
>>346-347
その時期はこういう働き掛けをしていた時期にあたる。
ペットショップが色良い返事をしていたこともあり、正式な被害届が提出され
捜査要請しやすくなることを目標に動いていた時期。
(以下引用)
私たちは事件後まもなくペットショップ側から「被害届けは間違いなく出しま
した」と伺って、安心してしまっていました。
保土ヶ谷署や神奈川県警本部には何度も出向き、捜査のお願いをしてきました。
10月に保土ヶ谷署を大勢で訪れた際には「これから捜査を進め、11月中には
何らかの答えを出します」という確約をいただきました。
ところが12月に進捗状況を伺いに行った時に、ほとんど何も捜査を進めていな
いことが判りました。応対した担当官はとてもバツが悪そうでした。
一方、これに先立って、ペットショップから出された文書が正式な被害届けの
要件を満たしていないことが警察の口から知らされました。
私たちは驚いて、ペットショップ側に再度正式な被害届けを出していただける
よう働き掛けてきましたが、ペットショップ側は既に終わったことという感触
であり、海外からの仕入れの準備にかかる繁忙期に当たったとかでこれはまだ
実現していません。
ペットショップにとっては、動物虐待で執行猶予中の人間に逆恨みされたくな
いという思いも、忙しい中捜査協力や裁判への出廷で煩わされたくないという
思いもあるのかもしれません。
しかし、事案によっては事件解決のために警察が被害届けを出してくれるよう
に働き掛けることもよくあることだと聞きます。
県警本部以下保土ヶ谷署には事件解決への熱意が見られ
ないというそしりは免れないのではないでしょうか。