07/10/04 09:44:32 G9n2WXiO
>>763
別に何もしなかったよ。敢えて言えば餌は人間の味噌汁のダシを取った後の煮干し。
あと牛乳。こればかり。煮干しはそのうち頭だけ残すようになった。
たまにアジだの秋刀魚だの、やはり人間の食べた後の魚の骨。
飲みに行って出てきた鳥の、食い残しの骨を持って帰ったこともある。
鳥の骨はのどに刺さるからいけないということを知ったのは随分と後で
ヤツは問題なかった。良く噛んで食べてたのかw
鯛の骨をくれてやったときは上あごにハマっちゃったので
毛布でくるんで押さえ付けて取ってやった。
以降サスガに鯛の骨だけは食わせるのをやめた。
ある時、外で捕ってきた雀を行儀良くエサ箱の中で食していたw
拾ってきたときは片手に乗るぐらいの赤ん坊だった。
そんな赤ん坊なのに「ココがおまいのトイレだ」と教えたらすぐに理解した。
10歳ぐらいのときに引っ越ししたのだが新居にもすぐ慣れた。
歳を取ってからはやはり腎機能が落ちて
鶏のささみと獣医指定のキャットフードをくれてやった。
最後は一番可愛がっていた妹の膝の上で逝った。
一ヶ月間は仕事中でも目から大汗。
今も思い出して目から汁。
新しい毛玉を飼えないのは、娘の喘息のせいにして
実はあの別れをまた味わわなければならないのがイヤなのかも。