07/10/08 21:03:39 uzZQnjO+
>>356
うちの猫は1日に虹の橋へ行ってしまいました。
亡くなったという現実。
私も未だに受け入れることができません。
火葬も済み、家にある埃のかぶった仏壇を整理し
あの子を安置したけれど、今でもただいまと玄関を開けると
あの子が出迎えてくれるような気がして
外出し、家の近くになると涙が零れてしまいます。
夕飯の支度をしているとき、朝お弁当を作っているとき
ごはんくれよと足元に絡み付いていた感覚が今でも感じられるような気になって。
お風呂に入っていても、脱衣所で待ってくれているような気がして。
全て、私の勘違いだと分かっていても、火葬して骨壷に確かに自分の手で納骨したにも
関わらず、死んでしまったことが悪い冗談なんじゃないかと思えてしまってなりません。
あまり悲しむのはよくないと聞きます。
自分でもこの悲しみを乗り越えられるかはわかりませんが
あの子の為にならないことだと聞かされると、やはり乗り越えるしかないんじゃないかと思います。
49日までは家にいるそうです。今は辛いけれど、49日を迎えるまでになんとか心の整理をつけたいです。
そしてあの子がこの家を離れる日には笑顔で見送りたいと思っています。