07/11/23 22:38:36 d/4GIwUR0
しかし、そのわくわく感は背筋が凍る戦慄感に変貌・・・。
「うわ・・・なにこれ。」「ありえねえ・・・。」
α700が描くその画質には、ぞくっとくるほどのリアリティがありました。
よくある鮮やかであったり、ノイズ感の少ない絵作りとは
確かに違います。
が、そこにはかつて親しんできた銀塩フィルムらしさが
あります。従来機のα100にもそれはありましたが、α700には
その主張が、よりハッキリと表れています。
Dレンジオプティマイザーの進化は、αにリアルな絵を
追求させるだけの「余裕」を生み出させたのでしょうか・・・?
とにかく、仮にα700を購入しなくてもこの本は絶対に買いです!!
そのリアリティを見よ。
PS.現ニコンユーザー・阿部チンからの手紙「出会いと別れ。」に涙。
100mmF2再販してください、ソニー様!