07/06/25 06:46:07
モード原型や新しい文化の原型は、製図するときに
バストダーツを襟ぐりや袖ぐりに分散させてゆとり分をとるんだが
(分散のさせかたで、ダーツ分量の数値が計算的に割り出される)
古い文化式原型は、どうやってゆとり分の数値を出してたの?
「ジャケットの場合は襟ぐりに1センチ」みたいに、
理論的な計算はなく、経験則から数値を出してただけなんだろうか・・・。
モードだと、バストダーツをアームホールに1/3、襟ぐりに1/3、
残りはそのまま切り替え処理、みたいに、ダーツ分量を徹底的に
どこかに分散させて処理するので、立体的な胸の形を維持したパタンーンになるんだが・・・。
今まで文化の人がどうやって、ダーツやゆとりの数値をはじき出していたのかが気になる。