07/12/24 23:35:16 12Qqa1Nr0
自己愛性人格障害
自分は他人よりも優れている、人とは違うと思い込み、自分の能力を過大評価しています。ほめられたい、
尊敬されたいという思いが強く、自分のやったことを「すごいことだ」などと強調して周囲に話します。
自分の話に他人も同調してくれると思い込んでいるため、ちょっとした批判や非難にあっても自尊心が強く傷つけられます。
その反面で、他人の才能や業績は「たいしたことない」と過小評価し、批判的なのも特徴です。
一般には他人に自分の話はよくしますが、人の話にはほとんど関心を示さない傾向があり、
周囲からは「倣慢な人」という印象をもたれがちです。
また、自分を無視されることに対して異常な怒りをもって反応することがあり、
この怒りの程度は強烈で、ときに殺人・傷害事件に至る場合もあります。