07/10/23 06:55:57 4We2U8K+0
基地が減ったな。
野良ネコに愛の手を。
地域での猫とのつき合い方
★ 飼い主のいない猫への対応
飼い主のいない猫といっても、もとは飼い主がいた猫も多いわけで、一部の無責任な飼い主がその原因となっています。
しかし、この猫たちに罪はなく、被害を受けたからといって猫をいじめても、何の解決にもなりません。
また、お腹をすかせた猫たちをみかねて、たくさんの猫に餌を与える人があります。
でも、その一方では、これによって猫が集まるのを迷惑と感じる人もいて、近所のトラブルの原因になる場合があるのも事実です。
飼い主のいない猫に餌を与えるときは、餌の食べ残しや糞の始末を心掛けたり、与える場所もよく考えるなど、ご近所の理解を得て迷惑のかからないような方法で行うことが必要です。
できることなら、その猫たちを大切に飼ってくれる里親を見つけることができれば最良なのですが・・・・・。
飼い主のいない猫に餌をあげようとする方は、『必ず近隣の方々の理解を得て』から、次のようなルールを守ってください。
1. 決まった時刻に給餌する。
2. 周辺住民に迷惑のかからぬ場所で給餌する。
3. 食事の後すぐ餌を片し、清掃する。
4. 不妊・去勢手術を行う。
5. 糞・尿の後始末を行う。また、トイレのしつけをする。
不幸な猫を増やさないためには、今猫を飼っている人たちが不妊・去勢手術をして、適切に飼い、終生飼いつづける、ということが基本です。