07/10/23 03:42:25 VQt3u01cO
ATのK、小型は発進で高い回転数、負荷になるから、発進で緩やかにすると燃費向上するが、
3L以上のAT中型大型普通車になってくるとエンジン余力から、
普通の加速なら、回転数が小型車より低く抑えられ負荷も弱いから、
燃費を大きく押し上げるには至らない。強く踏む人にはマシというところか。
(強く踏む癖のある人は、発進で変速機が低いギアを選択し引っ張るので、
緩やか発進加速でシフトアップをさせる意味も兼ねて)。
強いブレーキはガソリン消費し、ATでの低シフトエンブレが噴射カットすると言われるが、
実行すると案外燃費落ちている。現在、またフットブレーキ減速にしてデータを採っている。
赤信号で早くから減速して踏ブレーキを短くするのと、ある程度の速度を維持して強めのブレーキを踏むのも、
ブレーキ燃料消費と高ギア走行の燃費向上との兼ね合いで、差し引きプラスになる場合もある。
回転数に弱い小型車と強い中型で燃費走行が色々違うことがままある。