07/06/02 11:30:38 MtVdpxNG0
>>59
F1投入前後のピストンヘッドの状況をプラグホールから覗いたんだけど、
投入後の状況はHPに載っている画像と同じように、
アルミ肌が出ているところと堆積物の残っているところでまだらになってた。
投入前はそのまだらの上に堆積物が乗って、ヘッド全体が凸凹ありで黒くなっている。
(この数年、オイル交換にあわせてF1を投入している。短距離走行が多い。)
添加剤を一切使っていないとおもわれる親類の車で覗いたときは、
ピストンヘッドは全面に渡り灰色でフラットだった。
現在、使用履歴が不明なバイクのエンジンをばらしているのだけど、
・ピストンヘッドの堆積物は、スプレーグリスを吹いてしばらく放置後、ウエスで拭いたら落ちた。
・燃焼室のは、メタルクリーンに漬けたら落ちた。
・バルブのは、メタルクリーンに付けてもきれいに落ちず、エンコンドブ漬け・剥離剤など試してみたがだめ。
排気バルブのみサンポールで3割ほど剥がれた。結局、落ちなかったところは削り落とした。
添加剤万歳!な俺だったけど、削らないと落ちないバルブの堆積物が、
洗浄系燃料添加剤で本当に落ちるのか疑問を感じ始めた次第。
長文すまんかった。