07/12/29 10:18:40 zrHBfZCl
高速バスなどを運行するJR九州バスで不正発覚です。
法令を大きく上回る長時間にわたって運転手を拘束、勤務させていました。
JR九州バスでは、今年9月以降、秋の観光シーズンに運転手の数が足りなかったため、
86人の運転手について、厚生労働省の定めを大きく上回る時間で拘束し、
高速バスや貸し切りバスを運行していました。事故などはありませんでしたが、
法令違反の件数は131件にのぼっています。
さらに、営業許可を持っていない山口県や長崎県で貸し切りバスを運行し、
福岡市まで団体客を運んでいたことも明らかになっています。
無許可での運行は、今年だけで73回になります。
JR九州バスでは今後、監督省庁の処分を待つとしています。
URLリンク(www.kbc.co.jp)