07/10/15 15:09:06 WCQ3ZHin
>>656
バスの場合は着座重視の仕様とか詰め込み重視の仕様とかあった(過去形)だからなんとも。
関西のバスは前後に扉の付いてる車が多かった。(客室内の流れがいいんだとか聞いたことがある)
関東の例だと京成バスとかロングシートにして立ちスペースを広く取った物もあった。
九州だと着座重視でシート多め+ワイドドアで乗降をスムーズにって感じのもあったかな。
会社によってはつり革よりスタンションポールの方が安定するという理由でつり革が無かったり。(バスは電車より揺れるから)
鉄道みたいに「通勤型」「近郊型」という仕様の区分けよりも、そのバス会社の持ってる路線の特色などに合わせた仕様の方が多いと思う。
現在だと>>657の書いてるとおり標準仕様が推奨されてるのでほとんど差がないです。
バス会社各社やバスメーカーの育ててきた使いやすいアイディアとかは無くなりつつあります。
個人的に思うのは中型ノンステップバス(車体の幅が狭い)の後部座席付近のシート肩から生えてるスタンションポールが超邪魔だということw