07/09/05 23:32:22 2ohnXIm+
1 名前: きのこ記者φ ★ 投稿日: 2007/09/03(月) 21:57:03 ID:???0
戦後間もない1947年9月1日、自らの命と引き換えに乗客を救ったバスの車掌がいた。
峠の途中で故障し、がけに向かって後退するバスの下に飛び込み、
転落を防いだ長崎自動車(長崎市)元車掌の鬼塚道男さん=当時(21)。
その日午前、鬼塚さんが乗り込んだバスは乗客30人余りを乗せて、
長崎県時津町の打坂峠を登り切る直前で立ち往生した。ギアシャフトの故障だった。
こう配約20度の曲がりくねった坂道。ブレーキも利かなくなり、ずるずると後退する先には
高さ十数メートルのがけが迫った。鬼塚さんは車外に飛び出し、近くの石を車輪にかますなどしたが
バスは止まらなかった。最後に鬼塚さんが選んだのは、自らの身をていすることだった。
(長いので一部略)
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
これだけしか情報が無く恐縮ですが、、この場合バスのブレーキが聞かなくなる原因としてどのよ
うなことがあるでしょうか?
上り坂なのでブレーキの焼きつきでも無いでしょうし。