08/03/29 23:55:53 qg6/wSeq
>>901
何考えてんだこいつはw
ピストン軽量化のつもりなんだろうけど、ピストン削った所でたかが数グラム。
それに対して穴を開けた事で起きる、サイドスカートの面積減少やオイル保持の劣化、
熱膨張による変形の仕方の変化などで起きる、弊害の方が大きい。
(このピストン入れたら、多分すぐにシリンダーがやられると思うぞ…。結果報告求む!)
メーカーが真似するとか以前に、わざわざスカート部にコーティングした物もあるという事実を考えて欲しい。
ノーマルを軽量化するなら、ピストンピンを(短くしたり中央部の応力の少ない部分の内側を削ったりして)
軽量化したり、コンロッドの軽量化(とはいっても、こちらはおまじない程度?)の方がマシ。
ピストンを軽量化するなら、思い切って新設計するしかない。
簡単な方は、スカート部をピストンピンの軸方向を切り詰めてしまう。
思い切った方法は、ピストンピンの位置を極力リングの方に持ち上げ、ピンとリングの間を切り詰める。
さらにはコンプレッションリングを一つにし、そのぶんも縮める。
(ただしこの方法はコンロッドを長くしないといけない。)