08/03/27 04:44:00 jh23OIwr
(`・ω・)さん、ども!、インレットのデブコン埋めは今月号のモトチャンプのカラーページのスクーターにありました~、この数ページ後にタケガワチューンの軽量加工ロッカーアームのアップ写真と質量があります
その形状では利にかなっているのはスリッパー部先端のわずかなノミ型形状だけで、後は削りやすい部分をわずかに削って磨いただけで、10%も軽くなっていない~、まあ加工してみると10%以上の無理のない軽量化はかなり難しい事に気づかれるでしょう~
カブ系のロッカーアームは鋳鉄ではなく鋼鍛造なので黒皮やチル化層は無く安心、また小さいので内部の粗組成も小さい~、ヘラというのは、彫金なんかで使う磨きヘラですか?、非鉄金属では表面改質できるのですか?、ローラー加圧やショットで表面改質するのと同じかな?
表面改質といえば、テーパー管の考案者の方が、鋼材を断続的に強くバフがけすると表面が硬くなっている気がするとの事、確かに表面に高い摩擦熱がかかりますから、薄く焼き入れされるのかも~
また、カブ系のロッカーアームは浸炭されていないかも?、砥石切削時の火花に深さで変化がないような~(されていても自分の肉抜き位置は大して問題ないが)
某柳田はマジか?空想科学シリーズは芸風で間違ってるのかと思ってたが、某大月教授といい、あれだけ間違っているのに(しかも子供でもわかる初歩的なヤツ、本当に科学好きか?)誰も指摘しない?周りの者はウスいのばっかりか?