08/01/09 13:16:46 w5AW7Xq5
>>109
さすが機械関連のお仕事をされている方ですね。
着眼点がやはりちょっと違います。
油温ではフリクション低減効果の判断要素にはならないんですよね、本当の所。
エンジン出力や燃料消費率を測定してはじめて、効果の有無、改良か改悪かが判るんです。
ぶっちゃけ、エンジンの調子が悪くなり熱変換効率が低下しても、温度が下がりますから、
そういう疑問が涌いて来るのは機械屋さんとしてごく当然です。
でも、DIY加工によりなんか変わると楽しいじゃないですか。
古くからプラグ電極の加工とか、放熱フィンに穴あけしたり洗濯バサミつけたりといったことは行われていましたし、
自分で出来る範囲(専門家から見たらすごく狭いんだろうけど)で工夫する姿勢ってのは、結果はどうであれ良いことだと思いますよ。
野暮なことは言いっこなしということで。