07/11/27 23:17:17 tiImrb/r
この前のこの前のとある日曜日・・・4
話しを戻そう。
自分のヘルメットはジェットタイプ。
この時のシールドはミラータイプを装着していた。
だから覆面パトカーには顔色はうかがえない。
しかしヘルメットの中では色々な思いが、走馬燈のように頭の
中を駆けめぐった。
あ~ゴールド免許が消失してしまう~。
この速度なら免取り間違いなし。
だけどレーダー波は発していないぞ。
走行車線に戻るまで回転灯は回していなかったよな?
と言うことは計測は不可だったのか?
きっと、きっと、そうに違いない!
そうであってほしい。
覆面パトカーから見た自分の姿は・・・。
シールドはミラーで顔色は伺うことはできない。
上下ともイエローコーンの黒の皮である。
左手は左膝に添えていた。
あたかも余裕こいて走っている風ではないか。
しかし本人は心臓バクバクで、次の審判を待っているか弱い
チューチューネズミの心境であった。
すいません、お風呂入ってくるのでつづきます。
----------つづく<(_ _)>-----------