07/10/11 04:12:31 9I756kHw
>>271
トラックの低速域での機動性を知らない人は多いね。
配送とかでいろんな道走るんだし、機動性高くないと話にならんよな。
構造上、タイヤハウスにも余裕が持てる分、最小回転半径はその図体から予想されるものより小さいよね。
現地行って来たけど、あの道の広さなら4トンのパネルバンクラスなら一発転回は可能だろう。
それより現地で気付いたのは、Uターン禁止の標識が見当たらなかったこと。
新川通からの交差点の上の標識と、トラックが曲がり始めたとされる地点にあるペイントだけ。
通りに車いなかったんでトラの運転席付近と思われる辺りに立って見回したが、
ぱっと見、歩道側の自転車道の標識以外に標識らしきものは見えない。
道を間違えたことに気付いたドライバーが、あわてて転回しようと見回したときに、
足元のペイントを見逃した状況は想像の範疇に入るだろう。
まあ、転回が禁止されていようがいまいが気を付けなければいけない、
直近の後続車に対する注意を怠って事故に至っているんだからどうしようもないが。
だが、もし、路面ペイントだけでなく、標識の掲示もされていたら、
ドライバーは転回禁止に気付いて、事故は回避できたのではないか、とも思えてしまう。
個人的に、川崎市は信号や標識のスパンが長く、制限などが分かりにくいという印象があるので…。