三河屋のサブちゃんに似合いそうなバイク@9機目 at BIKE
三河屋のサブちゃんに似合いそうなバイク@9機目 - 暇つぶし2ch153:774RR
07/07/22 22:25:29 oZoJAKG+
魔棲雄まだぁ

他のは個人的にいらない

154:774RR
07/07/22 22:27:46 bSM4idvb
>>153
2行目は余計。心の中で唱えよ。

155:774RR
07/07/22 22:47:17 MXOOQXl4
華氏④④④④④
なんか魔棲雄の物語とリンクしてますな

156:774RR
07/07/23 01:13:00 9DWjCuui
153のおかげで物語を完結させなくて良くなったって波平の作者が言い出しそうだな

157:774RR
07/07/23 02:36:09 nJHQ1gem
アニメ観たあとで、このスレを見ると、どっちが本当の世界なのか分からなくなってしまうw
きっとアニメのサザエさんの平和な世界は、魔棲雄が望むアナザワールドなのかもしれない。

158:774RR
07/07/23 11:32:16 UCih6FXn
華つ④

159:774RR
07/07/23 11:53:27 ns4f6uUb
ほんと153にはがっかりだな
夏休みだから仕方ないか

波平氏華氏④

160:774RR
07/07/23 14:26:24 3UMJ/PWP
東京プレス氏はどうしてるんだろうか?

161:774RR
07/07/23 14:35:31 mseApJNK
>>157
夢オチか!

162:774RR
07/07/23 16:12:17 KqsR+kqs
>>160
ROMってますよ
報知関係者からクレーム来たんで話練り直してます
裏話のほとんどがダメって事を言われました

当時も今も報道されなかったロックアウト事件だけは
書いても良いという事なので時期を見て投下します

163:774RR
07/07/23 19:40:16 3UMJ/PWP
>>162
おろろ、そんなクレームが...... ( ̄□ ̄;)!!

楽しみに待ってます

164:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/23 23:08:53 RWmVYS9+
波平氏&華氏 つ④



・・・私の方は・・・もうちょっと待っててくださいm(_ _;)m


しかし・・・「ドキドキ同期のアナゴさん」には私もドキドキ。
楽しみ半分。設定覆されないかの不安半分・・・ドキドキですw

165:774RR
07/07/23 23:29:04 qAxQPjK1
つ④

166:774RR
07/07/24 05:35:54 0SNb+ko5
あはははははははは

167:774RR
07/07/24 19:53:37 hovXesFj
つ④

168:774RR
07/07/25 02:27:08 RH/8EpUE
結婚相手のご両親の所にご挨拶に行ってきた。
どうやら僕はマスオさんになりそうです。

169:774RR
07/07/25 03:42:07 mDSwMmmd
あっそ(鼻くそほじりながら)

170:774RR
07/07/25 09:27:37 wCgGLK7G
きっとビールついだり座布団譲ったり大変ですね
でもドキドキ同期が力になってくれますよ

171:774RR
07/07/25 16:06:44 DOHDG+O/
だし巻き卵を食べた時は例の言葉を忘れずに

172:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:00:12 oPdNMZR0
【SCENE121】
1985年の東京の冬は寒かった・・・。少なくとも、僕はそう記憶している。
学校からの帰り道。僕は寒さに背を丸くして一人歩いた。
重く垂れ込めた冬の鼠色の空を見るだけで気持ちもまた重く沈み、街路樹の枝の先に
落ちるでもしがみ付くわけでもなくぷらぷらと寒風に翻弄される枯葉を見ては、正体不明の
苛立ちを募らせた。
満員電車に乗り合わせた人の群れの全てが、自分を不幸に誘い込む為に僕の前に
現れた信用ならざる存在に思え、耳を劈く甲高い電車のブレーキ音にも不快が高じて
僕は顔をしかめた。

そんな風に僕は世の中のほとんど全てに対して背を向け始めていた。
それは死すべきでないはずの人が生きていくことの出来なかった「世界」に対しての、
疑念と呪詛から湧き出た思いであることに間違い無いのであろうが、それに加えて、
それらの目を背けたくなる世界の様相が、実は自らの弱く脆い心を如実に映し出す鏡の
ように思えたからかも知れなかった。
とにかく、僕は世界を正視することが出来なくなっていた。そして、その不快な感覚に
囚われるのは決して初めての経験では無かった。


173:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:01:27 oPdNMZR0
そう、それはバイクを知る前の自分。世の中を怖れ、世の中に背を向けていた以前の感覚。

バイクを知ってから2年ほどの間に経験した、濃密で熱い日々。
湧き上がる情熱と、迸る若いエネルギー。絶えることの無かった笑顔・・・。
陽炎に揺れる地平線の先にどこまでもどこまでも続く道の先には、終わることの無い
喜びが待ち受けていると信じていた。
そして自らが跨り操る力強き鉄馬は、そんな希望の未来に誘ってくれる相棒であると
信じて疑わなかった・・・。

今、僕の立つ世界にその面影は影も形もない。あれは・・・あの楽しかった日々は夢だったの
だろうか?確かにあったはずの幸せに彩られた過去が、まるで偽の記憶のように霞んで
思えて、僕は時に立ち尽くす・・・。

そうして僕は重い体を引きずるようにボロアパートへと帰りつく。通学バッグ代わりに
使っているヘルメット袋を何処とも無く放り投げ、足先まで冷えた体を折り曲げるように
万年床に体を預ける・・・。


174:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:04:51 oPdNMZR0
古く汚れた部屋の天井が見える。バイクを知る前の僕が、いつも睨めっこをしていたその天井を、
こうして再び見上げることが多くなった。

そして、何処まで続くのか知れない澄んだ真っ青な大空より、手の届きそうな小さく薄汚れた
この天井を眺めている方がよほど気が楽だ、などと考え始めてもいた・・・。
そうかと思えば天井の木目が「お帰りなさい」と嘲笑う人の顔のようにも見えて、無性に腹も立つ・・・。

思考が脳を刺激し、また新たな思考を誘引する。それらはほとんど全部、負の思考である。
ぐるぐると止め処なく心の深部から黒い水が湧くように、いつしか僕の魂は負の意識で満ちていた・・・。

あぁ嫌だ・・・。
落ち着き無くざわめく都会も、静か過ぎる夜更けも、油断ならない人の群れも、烏合の如くぞろぞろと
ひしめくクルマの渋滞の列も、僕に苦しみから逃れる術を教えてくれない学校の授業も・・・。
世の全てが嫌でたまらない・・・。
九ちゃんが散った空も・・・。鈴木さんが逝った地上も・・・。
そして・・・そして何よりも、いつまでも上を向けないで、その場でのたうっているしか無い自分自身が・・・。
あぁ・・・嫌でたまらない・・・。

・・・そうしていつも、僕はいつしか身支度を整えて駐輪場のNinjaの脇に立っているのだ。


175:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:05:36 oPdNMZR0
可笑しな話だと思うだろう。大切な人を死に至らしめ、僕と僕の友を絶望の淵に追いやった悲劇の根本に
僕は身を委ね、心の平穏を得ようと思っているのだから・・・。

Ninjaの心臓に火を入れる。devilが唸る。
夏以来、ほとんど笑わなくなった僕。だが、その音を聞く度に僕は薄く笑う・・・。
バイクに・・・こいつに乗っているときだけは、全てを忘れられる。

真紅の革ジャンの背に『魔 棲 雄』の三文字を従えてNinjaは第三京浜へ向かう。
その頃、硬く冷たいアスファルトの上だけが、僕達の安住の場所だったのだ。

憑きまとう心の闇を振り払うかのように大きくスロットルを捻りこむと、Ninjaは容易く200km/hの壁を
超える。

前を走るVmaxとは、第三京浜に進入した直後の加速勝負でその差を縮める事は出来なかった。流石だ。
・・・しかしここは第三京浜。役者が違う。
僕はその大きな図体の敵機のスリップストリームから飛び出すと、その速度からなおも前へ前へと
加速しようとする愛機のご機嫌をとるかのようにスロットルを開け増す。


176:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:06:07 oPdNMZR0
スピードを餌のように貪りながら、悪魔はさらに速度を増す。Vブーストの唸りを尻目に僕は凛と固い冬の
空気を切り裂いて、闇の先へ飛び込んでゆく。

鈍重な家畜のように路上に点在する一般車両を、いつかの教習所のパイロンスラロームでそうしたように
右へ左へ4、5台ほどパスするとVmaxのヘッドライトはミラーの中で、他の車両の光の中に埋もれ、
消えていた。

そんなほんの数分の一秒の刹那の後方確認後に前方に目を移すと、数十メートル前方の4輪車が
自分の進路上に何食わぬ顔で侵入してくるのが見えた。

後方から近づく車両が居るにも関わらず、確認もそこそこに車線変更をしてくるその4輪車に対して、
僕の心に敵意が灯る。

僕の心は極端に傾倒していた。4輪車の存在、それ自体が悪であると決め付けていたかも知れなかった。
鈴木さんの命を奪った信号無視のクルマと眼前の注意不足のクルマが、バイクに対して理解も意識も
払わない強圧的で悪意をもった征服者の如きであるという一点において、全く同義の存在に思えた。

急減速。前方の進入車との速度差を小さくする。
右か?左か?瞬間の考慮の後、左から抜くことに決めた。そして、僕は右足をステップから離して持ち上げる。
狙いを定める・・・。そして・・・。


177:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:08:00 oPdNMZR0
ぶ厚いライディングブーツのゴム底に、何かが砕けたような乾いた感触が伝わる。
ミラーで確認すると、突然の出来事に驚いて右にハンドル操作されてよろめく相手車両と、道路上に落下して
縦回転しながら勢い良く転がるクルマのドアミラーが確認できた・・・。

「ざまぁみろ・・・」とヘルメットの中でほくそ笑む。と同時に、言いようも無いやるせなさが湧き上がる。
こんな事が一度や二度では無かった。

僕は当時、一体何を考えていたのだろう。自らの行為をどのような思いで正当化しようとしていたのだろうか・・・。
よもや、こんな矮小で下卑た行為が鈴木さんの仇討ちであると思っていた訳では無かろうが、ぶつけどころも
無ければ止めようも無い、ましてや正体不明である怒りと憎しみと虚無心を苗床とした僕の攻撃性は、しばしば
このような形で他者に放出されたのだった。

そう・・・、あるいは、僕は狂っていたのかも知れない・・・。


178:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/07/25 22:08:45 oPdNMZR0
保土ヶ谷PAでハイライトに火を点けた時、さっき追い抜いてきたVmaxが到着した。

「いやぁ~、キミ速いねぇ~!」

僕はほとんど彼に目を合わさず、自分が吐き出したタバコの煙を眺めていた。

「さっき道路の上になんかの部品が落ちてて危なく轢きそうになったよ。キミは大丈夫だった?」

僕は言葉を返す代わりに無言で含み笑いを浮かべる・・・。
タバコの灰が足元にこぼれ落ち、冬の乾いた冷風にさらわれバラバラに飛び散ってゆく。
そのあまりに冷たい風に体温は芯から奪われ、僕は少し震えながら身を縮める・・・。
果たして、寒風が吹きすさんでいたのは12月の空だけだったのだろうか・・・。

1985年、冬。・・・寒さに打ち震えていたのは、決して肉体だけでは無かった・・・。









179:774RR
07/07/25 22:10:01 WxVmQgAe
リアルタイム④!

180:774RR
07/07/25 22:18:11 O5w3murF
来たね!

181:774RR
07/07/25 23:18:56 GhZsWpn9
つ④

182:774RR
07/07/26 01:18:45 YYdnCT/k


183:774RR
07/07/26 08:24:47 q7sU2eD4
蹴ったか つ④

184:774RR
07/07/26 14:52:43 JCE/qpYu


185:774RR
07/07/26 15:53:25 JylzlHN5
読んでると高速飛ばしたくなってしまう、危険が危ないね
つ④

186:774RR
07/07/26 19:39:09 n/JSF29Y
つ④
昔の俺みたい

187:774RR
07/07/27 14:50:21 A8YA+yvz

二輪乗ってると理不尽な四輪はまあまあいてるね。

188:774RR
07/07/27 16:47:03 u8UHtCcH
行き場のない怒りと悲しみをバイクでしか晴らせないマスオォォ!!
鈴木の命を奪ったその存在、憎みながらもその身を預けることしかできないィィイイ!!
彼の瞳に映るのは遠い日の思い出かッ!?空に散った歌声かッ!?憎悪の炎かッ!?
デビルが本物の悪魔になっていくゥゥゥウ!
そんなときィ、マスオは一人の男と邂逅を果たすゥ!!

次回 魔 棲 雄 ~マスオ物語~
『今は神さえ俺の敵!!くすぶる炎が己身を灼く!!』
冬の第三京浜に 真紅の風が吹きすさぶゥウウ!!
(千葉繁ボイスで脳内変換推奨)

189:774RR
07/07/27 17:49:39 nwMYarwo
ブベラァ

190:774RR
07/07/27 19:19:15 G2mGOg9b
>>188
つ 脳内BGM「NUMBERGIRL"タッチ"」

191:774RR
07/07/27 19:29:16 W7PLu/7o
いよいよハマさん登場か
つ④④④

192:774RR
07/07/27 20:44:20 NcYvV/ZT
マスオさんに
「オレの名を言ってみろ!」
といって欲しい。


193:774RR
07/07/27 22:38:04 iETpORjv
「ヤツの名はマスオ。かつて『兄』と呼んだ男だ!」

                  byカツオ

194:774RR
07/07/27 23:42:40 Y7fUGMwF
おまいら俺のコーラ返せw

195:774RR
07/07/27 23:52:40 Xe4ii5vf
ワカメ「おにいちゃんどいて!あたし、殺せないヨ!」

196:774RR
07/07/27 23:57:28 Xe4ii5vf
ワカメwwww
ホルン吹いたwwwww
ボゥー

197:774RR
07/07/28 00:14:18 gJg8qeG2
酷い自演を見た。

198:774RR
07/07/28 07:55:45 MLV2GSie
これは酷い。
フルート噴いた。

199:774RR
07/07/28 10:17:38 wcaJsetd
188だけどさ、なんでみんなマスオをジャギ様にしたがるんだよww
俺はあくまでヒーローサイドにしたかったのに・・・www
面白いからいいけどさww

しかしXe4ii5vfは許さん。

200:774RR
07/07/28 12:09:35 lmaLkaKn
ヒャッハー!ここは通さねぇぜ!

201:774RR
07/07/28 20:02:45 peuA5jMG
臭い息を吐くのはそれまでにしておけ・・・


202:774RR
07/07/28 21:28:17 MLV2GSie
そういやモヒカン達もバイク海苔なんだよね

203:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:38:35 AQVN2jUC
>>202
たぶん誰かのインスピレーションにフラグが立ったw

204:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 05:13:44 QSwzcQZF
>>142
中国、韓国相手に商売しようとすると破滅する(r

205:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 12:43:14 AU041ezR
>>202
害虫は消毒だぁぁ

206:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 12:50:29 NQUlj4/K
お前の言うとおりだ…

207:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 13:18:14 jN0Q9Ywk
>>142
数カ月後、あなたの会社の製品の違法コピー品が出回るでしょう。
ってか、中国の違法DVDの中にサザエさんってあるのかなぁ…。

208:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 19:09:41 gCdHUK0L
バー怪車wwwww

209:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 19:37:51 LqeMUgQJ
サザエ「あなた、カイシャのキミコさんから電話よ」

マスオ「はい、もしもし」

キミコ「モトショップ怪車のキミコです。頼まれていたカーボン外装、入荷しましたよ」

魔棲雄「フフ・・・そうか・・・」

210:774RR
07/07/29 21:03:15 LFbMLmrq
SABUもからんでいるとは・・・w


211:774RR
07/07/29 21:10:26 qiY9y+VT
酒場でのサブの態度がいつもと違ってデカくなかったか?

212:774RR
07/07/29 22:35:15 pGKIuuHF
このスレの所為で今まで普通に見てきたのに…
車で爆笑してまった

213:774RR
07/07/30 01:18:27 KG96+3Yg
マスオ氏は寝袋探してたけど、北海道に行くつもりだったんじゃ…

214:774RR
07/07/30 06:30:30 OqJ0k7lE
>>213
だよね、きっとw
んで、家族が寝静まったらテントの中でナカジマとハナザワ交えて3pさ。
小学5年は普通セックスするからな。
ナミヘイも醤油の時と同様に見て見ぬ振りをするさ。
だってイイ歳こいて平社員だしハゲだし家族にしか威張れないカスだからw

215:774RR
07/07/30 07:12:43 DzUfHdMD
( ゚д゚)ポカーン・・・





夏到来!・・・って感じだねw

216:774RR
07/07/30 10:21:31 KqBRMWfe
>>214
いや…夜、星を見ながら焚き火を囲って、普通にバイクとか
ツーリングの話とかしてそうだけどなw

217:774RR
07/07/30 14:27:55 ZJkTMFF9
三京を走る本気の二輪チーム「快車」
そこのリーダーの乗るGPZには誰も追いつけないという…

218:774RR
07/07/30 20:09:22 0Lm4K1Ms
>>214
大阪民国在住ですか?

なんか華が一気につまらなくなったな

219:774RR
07/07/30 22:27:17 Ndlrt++W
なんでも大阪にすれば(ry
大阪人はエゴ強いから関東風な「だよね」とか語尾に「さ。」とか書かんよ
まぁ気持ちはわかるけど

荒れてるなぁ・・・早く9月にならないかなぁ・・・

220:774RR
07/07/30 23:33:28 fQ/DNzU4
どーしたら、夏の到来がこんないいとこにまでくるかな?
来なくて良いのに、9月までの辛抱かな

221:774RR
07/07/31 05:39:36 8q9vySP+
夏厨には、是非夏休みの宿題の読書感想文を『魔棲雄~マスオ物語~』で
書いて頂きたい。

222:774RR
07/07/31 05:46:19 EfZydYuE
煽ってる奴も、煽られて反応してる奴も同類。

223:774RR
07/07/31 10:06:50 txzPmYD6
ageてもいい?

224:首領蜂
07/07/31 10:34:48 /wfTq9nc
そろそろ続き書きます。

225:774RR
07/07/31 10:50:05 qMxsoeRw
>>224
楽しみにしてます

226:774RR
07/07/31 13:20:57 HRycBtF8
>>221
それなら何枚でも書ける

227:sage
07/08/01 09:48:32 gYP6s17q
8月3日、4日あたりだよな、鈴木さんが逝ったのは・・・

228:774RR
07/08/02 10:22:18 AUgXSIVC
この頃だよな、たけしがバイク事故起こしたのは・・・

229:774RR
07/08/02 10:23:37 fF8L+m+G
>>228
ジャイアン事故ったの!?

230:774RR
07/08/02 11:12:23 EHytwf45
ジャイアン死んジャ・・・・・・・いや、なんでもない。気にしないでくれ。

231:774RR
07/08/02 12:05:23 J1Qw8vwP
ジャイアン死んジャいやん

232:774RR
07/08/02 12:25:32 kzK3n3CF
【審議中】

    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧,∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

233:ビート○○○
07/08/02 19:08:56 yOfRQxQH
バカ野郎、この野郎!

234:774RR
07/08/02 22:30:30 vDAVlM6F
つまんない無駄レスイクナイ(´・ω・`)

235:774RR
07/08/04 03:32:25 SocCJ0z4
ほっしゅ

236:774RR
07/08/04 06:03:12 obvQYCWN
>>229
妹の本名が”ジャイ子”ってのはあんまりだと思う。

237:774RR
07/08/04 20:27:25 jE1LeK7l
あれ、本名なのか?

238:774RR
07/08/04 21:20:22 eLkXYe97
>>237
ジャイ子は本名。
だから、タケシのアダ名が「ジャイ子の兄(あん)ちゃん」を略した「ジャイアン」になった。

239:774RR
07/08/04 21:33:59 dSQCK3wl
URLリンク(ja.wikipedia.org)

あだ名の由来
ジャイアント(巨大)をもじったとする説と「ジャイ子のあんちゃん」の略であるとする説[34]があるが、
真相は不明。ジャイ子が本名ではないとはっきりしたため、「ジャイ子のあんちゃん」説は間違いだと思われる。


240:523
07/08/05 03:15:16 guA25eOm
>>239
本名じゃないって、作者が言い出したのかね。

親にまで”ジャイ子”ってあだ名で呼ばれちゃうってどんだけ不憫な子なんだ。

241:お祭り好きの電氣屋  ◆gUNjnLD0UI
07/08/05 03:24:16 E2BNBben
「ジャイアン」が「ジャイアント」からの造語というのは素直に理解できるが、
それを言ったら「ブタゴリラ」なんて実にすざましいあだ名だよな。

242:774RR
07/08/05 09:01:54 UuR6YNKX
>>240
作者いわく「本名を設定してしまうと、同じ名前の子が学校で嫌な思いをするのでは」とのこと。
ソースは忘れたw

243:774RR
07/08/05 11:04:46 nrS5MZZ1
へぇ。しずかちゃんくらいだよね。リアルでありそうな名前。

244:774RR
07/08/05 11:44:17 boSITzeh
DQN名前でピカチュウとかいる(らしい)からのび太やスネ夫ぐらい居ても驚かない。

245:774RR
07/08/05 12:24:40 uBFsHeM+
剛は普通に居る

246:774RR
07/08/05 12:25:17 NOuHY+u1
>>242
なるほど。たしかにエロゲーで自分と同じ名前のキャラが
出てくると萎える。

247:774RR
07/08/05 13:16:35 BfHzymcQ
誠とか孝之とか

248:774RR
07/08/05 13:53:33 R4594O7L
>>241
「ゴリライモ」ってのも凄まじいwww

249:774RR
07/08/05 15:18:40 NWzYdS8f
709age

250:774RR
07/08/05 15:26:21 KuTItCgG
なんで藤子スレになってんだよw

251:774RR
07/08/05 17:35:47 6gRUcEqT
>>250
ここは勉三さんに似合うバイクスレだろ?
何勘違いしてんの?バカじゃないの?

252:774RR
07/08/05 17:48:31 a4l8CABo
うわぁ・・・ベンゾウさんのバイクすごくあたたかいナリ・・・

253:774RR
07/08/06 08:48:14 S5Bh9FCC
眼鏡をかけていない中島は誰だかわかんないね。

254:774RR
07/08/06 11:21:36 PjVEyRj0
>>245
ビート剛

255:774RR
07/08/06 23:32:38 k+Ska90P
>>250
藤子まいのスレと聞いてとんできますた。

256:774RR
07/08/07 00:09:23 NbYhuyuy
べんぞうさんのバイクはボルティで決まり。

257:774RR
07/08/07 00:17:48 fG4B9t3k
べんぞうさんにはベンリィじゃね?


258:774RR
07/08/07 01:09:32 2aGLQwsE
藤子まいって誰だ?と思って画像検索してみたらCCレモン噴いた

259:774RR
07/08/07 21:37:56 BD53cnFi
オダギラーがこんなところにwww

260:774RR
07/08/08 07:28:45 /VNPtC7v
なんか夏休みになって書き込みの量は増えたが、質はガタ落ちだな…

261:774RR
07/08/08 10:16:07 jMHoJFB1
ギギギ…

262:774RR
07/08/08 11:05:21 69TMVR3N
ほほう・・・ゲンですか

263:774RR
07/08/08 13:19:57 LhfHv/m8
>>260
枯れ木も山の賑わい

264:774RR
07/08/08 13:26:31 n4Ftd/4V
ジャイアンはスネオと一緒にビグスクに乗ってるイメージ

265:774RR
07/08/08 14:15:30 8rv5Qdfq
>>264
いや…ジャイアンはゼファー400で、スネオはSV400Sだろ。
で、のび太はCB400SFで、出来杉はXJR400だろ。

266:774RR
07/08/08 16:00:32 41DmqkQa
>>265
スネオのくせに生意気すぎる


267:774RR
07/08/08 21:18:06 Fkd+GWIz
出来杉はホンダ
スネオはヤマハ
のび太はスズキ
ジャイアンはカワサキ

のイメージがある

268:774RR
07/08/08 21:55:11 RQvfGF22
スネオはR1
ジャイアンはCBR1000RR
しずかちゃんGSX-R1000
のび太はJYOG2100

のイメージがある。

このスレ的には。

269:774RR
07/08/08 21:57:43 IWvSunQf
以前、このスレにあがった「のび太とバイク」ってやつでは
のび太はCB400SFに乗るために教習所に通うって話だった。


270:774RR
07/08/08 23:53:04 A6O4s3ud
どらえもんの色と同じ青いZRXとは違う話

271:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:06:05 KrICWFqV
【SCENE122】
深い深い暗闇・・・。
見渡す限りの黒い地面と黒い空がどこで溶け合っているのかも解からないほどの漆黒の空間。
一体、この暗闇はどこまで続いているのか・・・。気がつくと上下の感覚すら喪失しそうなほどの
暗黒の世界・・・。

そこに僕はたった一人で、ただ立っている。
いや・・・、自分の足元はおろか、胴体も指先すらも見えないほどのその暗闇の中で、感覚のみが
おそらくは直立しているであろう事を知らせているだけだ。それほどの闇・・・。

そんな暗闇の中を、おぼつかない足取りで歩く。
どこへいくとも知れず、ただとにかくその闇の空間を歩いていく。進んでいるのか、ただその場で
足踏みをしているだけなのか、それすら判然としない。

そうして前に向かって歩いているつもりで足を進める。
・・・一体、ここは何処なのか。どうして僕はこんなところを一人歩いているのか。
解からない・・・。だが、ここは酷く居心地が悪くそれでいてどこか落ち着くような妙な心持ちがする。

そうしてしばらく足を進めていくと、向かう先に何かの気配を感じる。




272:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:07:06 KrICWFqV
・・・誰かが居る・・・。

しばしの暗闇行脚で心細くなった僕の歩みは気持ち速くなる。早足でその気配に近づく。
もうほとんど最後の方は駆け足になる。
誰か・・・誰か居るのか?僕をここから・・・ここから早く出してくれ!

遠くに人が立っている。こちらに背を向けて、ただ立っている。
自分の指先も見えぬほどの暗闇であるのに、その遠くの後姿の人影だけは妙にはっきりと僕の
目に飛び込んでくる。
その立ち姿が比較対象物となり、僕の平衡感覚も初めてはっきりと動き出し、駆け寄るスピードは
さらに増加する。

・・・後姿が近づいてくる・・・。どこかで会ったことがあるような気がする、懐かしい後姿・・・。

スラリと長身で、それでいてガッシリとした体躯・・・。

短く刈り込まれた頭髪・・・。黒の革ツナギと、やはり黒いブーツ・・・。小脇に抱えた、白いヘルメット・・・。

あれは・・・鈴木さん・・・。




273:774RR
07/08/09 00:07:11 eHPQ13JA
リアルタイムktkr

274:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:08:29 KrICWFqV
あれほど慕っていた鈴木さんの後姿を前に、僕はピタリと足を止める。闇で見えないはずの指先や
足元が震えているのを感じる・・・。
その理由は唯一つ。死んでしまったはずの人が、目の前に居るという不条理・・・。

彼の十メートルほど先で足を止めた僕に向かって、鈴木さんはゆっくりと振り返る。
頭を回す。あの頃と同じ横顔が左肩あたりまで回ると、それにつれて体全体が僕の方を向く。

「鈴木さん・・・。」

そう言おうとして、口を動かしてもどうしたわけか声が出ない。
声だけではない。もはや僕の体は僕自身の制御を離れ、ただ小刻みに震えるだけ。腕も脚も頭も、
全く動かす事が出来ない。出来る事といえば、僕に向き直った鈴木さんを見ている事だけだった。

死んでしまったはずの鈴木さんが目の前に居る・・・。僕と正面から向き合っている・・・。
・・・正直、恐ろしかった。

鈴木さんは無表情だった。笑っても怒ってもおらず、なんらの精神状態をその表情に反映させては
いなかった。彼はただ、黙して僕を見つめているだけだった。

余計にそれが怖かった。生前の鈴木さんは僕だけでなく、誰に対しても笑顔を絶やさない青年だった。
そうして時に真剣な眼差しで、若い僕達に大切な事を伝えてくれた。
だから、こんな無味乾燥の彼の表情を見た事が無かった僕にとって、それもまたどこか恐怖を感じ
させるに充分な要素のひとつだった。




275:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:09:15 KrICWFqV
どうして・・・、どうして鈴木さんが僕の目の前に・・・。
これまで述した通り、僕が鈴木さんの死によって精神のバランスを崩し、バイクと荒れた生活に
傾倒していった理由は、単に鈴木さんの死による喪失感だけが理由ではなかった。
そこには少なからず、彼を死の運命に導いた関わりを持ってしまった僕自身の存在に対しての自責の
念があったからなのだ。
とにかく、鈴木さんの葬儀の時も、そしてその後も、彼を死に追いやってしまった大きなファクター
である自分自身の存在に対しての自責の念というものは、晴れる事が無かったのだ。

・・・その自責の念が、目の前に現れた鈴木さんに対する「恐怖」に繋がっている事に疑いを挟む余地
など無い事は明白だった。
もっと言えば、自分の命を奪った一因である僕に対しての恨みが、鈴木さんが僕の目の前に現れた
原因であると思ったのだ。

恐怖に震える僕にとって、無言で佇む鈴木さんと相対する時間は苦痛を超えた地獄のような時間に
他ならなかった。
時間にしてどのくらいだろう・・・。僕にとっては、その沈黙の時間が気が遠くなるほどに思えた。





276:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:10:25 KrICWFqV
そのうち、その無表情は相変わらずに、鈴木さんは口を動かす・・・。僕の視線はその口元に注目する。
しかし、声は聞こえない。明らかに何かを伝えようとしているのだが、僕と同じように口だけが動き、
声は出てこないのだ。

鈴木さんは数秒間口元を動かしたかと思うと、また沈黙する。そうしてまた口元を動かす。それの
繰り返し・・・。
数度のその口元の動きから、彼が同じ言葉を反芻していることが解かった。しかし、何度それを
繰り返されようとも、声が聞こえない以上、その意味を捉える事は難しかった。

あ・・・い・・・う・・・。いや、違う・・・。あの瞬間の唇の閉じ方は、「あ」では無い・・・。なんだ?
ば・・・?「ば」なのか?とすると・・・「バイク」か?
・・・しかし、その後が解からない。僕は震えを忘れてその口の動きに集中していた。

鈴木さんは、その口元の動きのみの言葉を何度繰り返しただろう。僕も結局、その意味を掴めずに
居た。そうして、ふと鈴木さんの顔全体に意識が注がれたその時だ。

僕の全身に震えが戻る。・・・いや、先刻の震え以上の、もはや足から力が抜けてその場にへたり
込んでしまいかねないほどの震えが全身を襲う。




277:774RR
07/08/09 00:10:27 a/VpLEQQ
リアル遭遇!
つ④

278:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:11:08 KrICWFqV
・・・鈴木さんは、その無表情をそのままに、泣いていた・・・。
あの懐かしい笑い皺から、真っ赤な血の涙が両頬をつたっていた・・・。

そして、鈴木さんはこちらに向かって歩き始めた。血の涙を流したまま、僕に向かって一歩一歩、
近づいて来た・・・。

僕は動けなかった。限界を超えた恐怖を前に、ただその場に立ち尽くすだけだった。
そんな僕を尻目に、鈴木さんは僕に向かって少しずつ近づいてくる・・・。

もう限界だった。
「ごめんなさい!鈴木さん、ごめんなさい!」
僕はそう叫んだつもりだった。しかし、先刻と変わらず僕の喉からは声が出てこなかった。

声にならずとも、僕はそのセリフを何度も何度も繰り返した。もはや目を瞑り、近づいてくるはずの
鈴木さんを正視できなかった。目を瞑っても、鈴木さんが近づいてくる感覚だけは確かにあった。




279:774RR
07/08/09 00:11:28 iBDjo1tY
つ④


280:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:12:26 KrICWFqV
「ごめんなさい!」

恐怖に耐えかね、一際大きく声を振り絞ったつもりで再び目を開ける。

・・・目の前には、見慣れたボロアパートの天井と、吊り下げられた傘電燈が、窓から降り注ぐ月の
明かりに照らされているだけだった・・・。




夢・・・。
悪夢としか表現できない、そんな夢を鈴木さんの死後、夏の終わりから秋にかけてほとんど
毎夜のように見た・・・。

だから眠るのが怖かった。
ほとんど多くの人が眠りに着く時間に、床に入るのを躊躇する日々が続いた。
そうして、夜はどうしても部屋を飛び出しバイクで第三京浜に飛び出す事がなおさら多くなった。





281:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/09 00:13:45 KrICWFqV
・・・これが、僕が毎夜のようにスピードに身を沈める事になったもう一つの理由・・・。
ひとしきり、死と紙一重の走りに没頭して深々夜に部屋に戻ると、疲れからなのか興奮した精神
状態が理由なのかは解からないが、少なくともそんな夢を見ることは少なくなった。

僕はそんな事をアナゴ君に言ったりはしなかったが、彼もまたおそらく僕と同じような状態に
あったのかもしれない・・・。あの垂れ目の下に深いクマを作るようになったのはその頃からだ・・・。

僕は霊の存在など信じはしないし、ましてや鈴木さんが僕を困惑させる為に僕の夢枕に現れた
などとは決して思っては居ない・・・。
あれは、僕の精神状態の表れだったのだろう。僕の内に存在する鈴木さんの死に対する自責の
念が、ひとつの形となって現れたものなのだろうと思う。

眠るのが怖かったあの頃・・・。そして夢の中とはいえ、あれほどまでに慕っていた鈴木さんに恐怖を
感じてしまっていたあの頃・・・。


・・・僕の心は、確かに病んでいた・・・。








282:774RR
07/08/09 00:40:33 op72mTGX
すごくいいです。

283:774RR
07/08/09 00:49:03 vCoYLHLP
つ④


284:774RR
07/08/09 08:38:41 fjgI27Hs
チラ裏失礼。
今年の春に免許とって、こないだクォーターマルチで大間まで下道だけでいったんだけどさ。
ここ読んでたから、新4号バイパス使うし一晩で行けるだろうなんて思ってたけど全然無理だったわ。
岩手で一泊しちゃったよ。
やっぱすげぇな魔に棲む雄は・・・。

魔棲雄はすり抜けっつーかイエローカットしまくりな感じ?
皆様は下道だけで、一日どれくらいの距離走れる?


285:774RR
07/08/09 09:36:17 YxzRmwBW
>>281
つ④

>>284
100km/day@原付免許とXR50モタード

286:774RR
07/08/09 09:41:57 DVrBdo9a
>>281
つ④

>>284
200km/4時間@RZ50初期型


287:774RR
07/08/09 10:43:10 78yU+1dI
マスオ氏 つ④
>>284
315km/18時間@チョイノリ

288:774RR
07/08/09 18:03:46 YXR74eJB
>>284
700km/14時間@1100cc  そのうち11時間以上は乗ってたと思うw

289:774RR
07/08/09 19:47:24 3TI7pv2E
魔棲雄氏、つ④
>>284
800km/12時間 よく事故起さなかったといま思ふ。

290:774RR
07/08/09 21:42:00 zBljhc0/
投下直後に無関係な雑談って失礼じゃないだろうかって思うのは俺だけだろうか?

あ~、空気読めてなかったらスマン。

悪夢テラコワスw

291:774RR
07/08/09 22:59:36 Xd0hXTIK
>287
あんた神

292:774RR
07/08/09 23:10:16 3KcYFyry
>>284
俺も東京から東北行った時盛岡で1泊した。
車種はタイホンダDASH125RS。
でも次の日は青森で色々観光したあと秋田→山形→福島ときて郡山まで750㎞走った。
29時間かかったけど。

293:774RR
07/08/09 23:22:59 vVNKmofA
>>290
「つ④」してれば別に構わない。まぁ、スレ違過ぎは
程々にしといた方がいいのは確か。

294:774RR
07/08/10 11:57:56 TtSvhgvH
④④④④

295:774RR
07/08/10 11:59:19 TtSvhgvH
④④④④
バイク乗るとき
バイクが好きなら、バイクで死んじゃあいけないぜ
っていうのをよく思い出す


296:774RR
07/08/10 20:17:36 +uNZr2MN
④④④④
>>295
去年の7月に俺のダチが自損で逝ってしまった。
俺の目の前で。
いつも同じことを言ってたのをいま思い出した。言うだけではだめだ。
行動で示せよ。

いいか、みんなも事故るなよ。

297:774RR
07/08/11 15:27:59 RXg29mbS
保守④

298:774RR
07/08/11 21:09:46 0xFxjgyL
身寄りの無いニートライダーが誰も来ない山中で事故死しても駄目なの?
オイル垂れ流し等も無く環境にも優しい事故り方でも?


299:774RR
07/08/11 21:13:14 iphYGAX9
>>298
ダメ

300:774RR
07/08/11 21:17:09 0xFxjgyL
じゃあ止めます。

301:774RR
07/08/11 21:39:19 75+DX6jl
精神が危機的状況だった頃、
「バイクに乗っててほんのちょっと間違えれば、簡単に死ねるんだよな・・・」と思っていた。
しかし実際にバイクに乗ると
「どうやって無事に、生きて目的地に辿り着くか」しか考えていない自分を発見した。
死を身近に意識してこそ、生への執着が生まれるんだなということがよくわかった。
俺にとってバイクは、「生」を実感させてくれる教師だよ。

302:774RR
07/08/12 01:26:42 +mqd4w8a
ああ、生はいいよな
ビールもセックスも生がいい

303:774RR
07/08/12 08:15:04 RFRB/eO+
保守

304:774RR
07/08/12 11:49:43 i8tyOHAN
 パーキングに辿り着く。朝日が男を祝福するかのように 山の向こうから昇り始める。
その明りでオイル量をチェック。大丈夫。減っていない。
張っていた全身の緊張感が一気に抜けた。

 生きている実感・・・そして気付く。私は生かされていたのだ、と。



305:774RR
07/08/12 14:35:18 XkMLZuOj
こんなにも危ない乗り物なのに
降りることはできない矛盾した感覚・・・


306:774RR
07/08/12 17:02:27 iy0fTu4F
近頃の本質を得ない「安全ブーム」にはかなり違和感を感じる。
危険を知ってこそ、どうしたら安全に物事が運べるかの経験が得られると思うのだが
最近は「危ない→排除」という短絡的な対応ばかり。公園とかの遊具事故の対応なんて代表格。
だからかは知らないが、最近のガキは危険への対処を知らないようで端で見ていても逆に
危なっかしい。ま、何でもかんでも責任問題に振るマスゴミにも問題あるんだろね。

危険の香りが少しもしない世界を想像すると、無味乾燥で寒気がする。バート・マンローの
映画でも「危険の無い人生なんて~」って、いい台詞があった気がする。

ともかく、俺らバイク海苔はその辺のバランス感覚に優れていると信じたい。
だからこそみんな、事故るな、死ぬな。

307:774RR
07/08/12 18:07:39 gimuasrA
>>306
俺は世間一般で言ういわゆる「ゆとり」世代だが、ガキの頃は
怖がりな癖に強がって滑り台の上から飛び降りたり、自転車で60度くらいの土手を下ったりしてたからこそ
危険な状況がどれだけ恐ろしいかって考えが付いた気もする。
ガキの頃に、どれだけ危機に瀕した回数があるかで、人間が変わってくるんだろうね。

308:774RR
07/08/12 19:00:00 7SCZcsrN
マスオナンパするなwww

309:774RR
07/08/12 23:35:35 KKVKIAYg
>>306 >>307
最近の親や学校では「危険だから」という理由で子供に刃物や火を使わせない
らしいな、危険だからこそ使わせるべきなんじゃないかな?
怪我をして痛い思いをすれば危険性や正しい使い方を覚えるだろうし、痛みを
知る事で安易に人を刺す事もなくなるだろう。

310:774RR
07/08/13 00:07:44 OC/6OtY3
何が危険なのかを理解できないから、とんでもないことをして命を落とす子供多いしね
親は子供が大事なら、何が危険なのかを理解させることが大事だと思う
刃物の使い方然り、火の使い方然り
いまの子供ってインドアだからキャンプとかしたことないんだろうね

311:774RR
07/08/13 01:00:37 k5Ca7OdL
バイクに乗って出かけて、無事に帰ってくるのって
すごい奇跡だと思うんだ。どんなに気をつけて運転
していても、もらい事故って事もあるじゃん?

だから俺は、生きて帰って来れた奇跡に感謝しつつ
明日もバイクに乗るんだ。

312:774RR
07/08/14 00:00:24 RJAM/qBi
>311
同意。
俺、仕事がバスの運転士なもんで、
毎日の仕事が終わった後にも神に感謝する。

313:774RR
07/08/14 07:18:04 MHDRDkS5
>312
狭い山道なんかを運行してるバスは時に邪魔に感じるもんだが、
その道を毎日無事に運行している運転手さんは無条件で尊敬できる。
俺にゃとても無理だ。

314:774RR
07/08/14 10:48:44 AlNjv/ZU
あと普通車でも躊躇するような街中の狭い道を
平気で通過していく路線バスの運転手もすごい

315:774RR
07/08/14 17:38:32 awf+Ut23
>>307
60度の土手なんてくだったら普通の自転車だとバラバラになりそう

>>313
うちの近所じゃろくな運転してないヤツばっか
B枠とか多いよアレ

316:774RR
07/08/14 19:09:52 8AqFhf5z
とりあえず、左足を切断せずに帰れてよかった。

317:774RR
07/08/14 19:13:08 tJcIJoTP
カナチュウの運転手を見たらバスなんてなぁw


318:774RR
07/08/14 20:33:09 uBeXXKCu
>>316
気がついてないだけかもよ?ちゃんとついてる?

319:774RR
07/08/14 20:34:01 5so3szq9
>>315
バスの運転手にもB枠あるんだ。
地方公務員だけかと思った。

320:774RR
07/08/14 20:50:06 8AqFhf5z
>>318
ついてる。あのニュースは右足だったが…。
右車線で渋滞にかかってたら左車線のセルシオがかぶせてきた。
右折レーンに行くタイミングを逃し、周囲を確認せずに慌てて車線変更って感じか。

321:774RR
07/08/15 21:16:40 KquSbXMT
保守作業&つ④

322:774RR
07/08/16 16:29:51 jmA2Pdv0
hosu

323:774RR
07/08/17 00:03:46 DOMQ2dfz
基本的にどの作品も気長に待つつもりだが…。番外編ならもうちとテンポ良く
投下してホスイ…>華氏

ゴメンよ。我侭言って。でも、魔氏のタイコ外伝が量に比してかなり短日程で投下
されてテンポ良く読めたもんだから…。
とにかく、待っているということっす…。

324:774RR
07/08/17 02:36:03 /zoMoJ5o
黙ってろよ

325:774RR
07/08/17 12:16:50 ObRtebm+
まぁ待ってる間オマイラの自伝でも聞かせてくれよ
俺はまだ乗って2年足らずだが10年20年の経験豊富なベテランさんも多いだろ?

326:774RR
07/08/17 12:49:34 LAxX4DOl
カタナにウィリーしながらぶち抜かれますた。

327:774RR
07/08/17 14:24:27 K7VPtAT8
バリオスで某国道を走っていたら、白ナンバーのダックスにぶち抜かれますた。

328:774RR
07/08/17 20:26:45 V4ScbjR2
>>326
うお━━!!!!!!!!!!!!!オレもオレも!
場所は熊本 俵山ってとこ。ガキだったから、見境なく勝負を挑んでた頃で、
こんな重そうな旧車なんかに負ける訳ねぇ!と勇んで後ろにつくと、
オレに一瞥もくれず 高々とフロントを上げて走り去った。
正直ビビって、ついてくのをやめた…orz






十年チョイ前だけどな。

329:774RR
07/08/18 01:32:25 ywJ/G6ZS
>>328そのとき自分が乗ってたバイクはな~に?

330:774RR
07/08/18 04:59:29 LoXEVx65
某峠を流してたら、後ろからCBRが煽ってきたので、軽くちぎろうとしたら
逆にこっちが加速であっさりとちぎられました。

次のコーナー立ち上がりのガードレールに見事にクリーンヒットしてたけど…。

331:774RR
07/08/19 08:30:03 MuLlPX9C
暗黒面からの復活を・・・

332:(゚ω゚ )ニャンポコー 大尉
07/08/19 17:02:25 8nl8lGrV
ほっしゅ

333:774RR
07/08/19 18:52:43 t1d2SssY
電車を終点まで?
バカなの?

334:774RR
07/08/19 19:56:26 JGhN69r7
魔棲雄さん忙しいのかな

335:774RR
07/08/19 22:12:32 RFzLG4a1
サブちゃんの友達カワイソス

336:1200cc
07/08/20 03:26:15 Q4X1hN+2
926km/10時間を往復(GW中)
途中相手してくれたのはBMWとB4とブサくらい

337:774RR
07/08/20 04:00:25 TbsVUPPs
昨日のサザエさんでカツオがバイク屋の兄ちゃんたちと
話し込んでるのを見て、このスレを思い出したw

あと、フネがハイキングに行った終点の駅って東京都下って言ってたけど
高尾山? それとも奥多摩?

338:774RR
07/08/20 08:53:20 A1jlFq1D
>>337
リフトがあるのは高尾山

339:774RR
07/08/20 17:04:59 CcCEVi5S
駅で見てた路線図はどう見ても田園都市線

340:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/08/20 22:58:59 WQJ4wpRY
>>334
ごめんなさい、ちょっと仕事やら家事都合やらで筆が思うように進みませんm(_ _)m

書き溜めてはおりますので、いましばしお待ち下さい。申し訳無いです。

341:774RR
07/08/21 00:16:45 WPzfxnFK
保守して待ってるよ!

342:774RR
07/08/21 05:42:17 At/vL70R
>>340
あんまりプレッシャーに感じないで
ご自身のペースで結構ですよ。
気長に雑談でもしながら遊んでますから。

343:774RR
07/08/21 06:23:28 cks5XM1q
マスオさん、こちとら、ありがたく読ませて頂いてるだけの立場ですから
間違っても催促なんて無粋な真似は出来やせんぜ。
どうか、ゆっくりやっておくんなまし。

次回の逢瀬を楽しみにしておりやす。

344:774RR
07/08/21 18:55:22 OliAkzZ/
以前スレで日航機事故の本勧めてくれた方、今日上野村慰霊碑にやっと行って来ました

到着まで半日近く掛かりましたが無事お線香上げる事が出来ました


>>魔棲雄氏
マイペースで宜しくです

345:774RR
07/08/22 05:05:05 1Da7xbEP
>>344
いい体験が出来てよかったな。
大きい事故を風化させないためにも、そういう事には積極的に参加したほうがいいのかもしれんな・・・

346:774RR
07/08/22 21:35:13 2NKVNxe8
免許取る奴、ライダー復帰する奴、カタナ買う奴、北海道に旅立つ奴、ネタかどうかは知らんが
自殺思いとどまる奴、困ってるライダー助けてマスオとアナゴと名のって立ち去る奴、
御巣鷹に慰霊登山する奴。。。


ただ読まれるだけじゃなく、何かしらの行動や心境の変化が産まれる良スレだよなぁ。



347:774RR
07/08/23 01:33:18 /uR8JYXQ
触発されて書き始めるやつも入れてやれよ

348:774RR
07/08/23 08:19:37 QGEGCGuH
魔棲雄氏、華氏以外の書き手さん達は元気にしてるのかな?
小池氏や甚六氏、波平氏の話の続きが気になる

349:774RR
07/08/23 09:51:02 4TISIP5U
タラオどうしてるかな

350:小さな恋物語
07/08/23 09:56:14 ALXDcCwD
sideSは気にならないかい?

351:774RR
07/08/23 12:28:22 LOxewIwE
>>350
気になります

352:774RR
07/08/23 12:33:11 TR2FOi9x
>>350
まだですかw

353:774RR
07/08/23 23:11:18 C56dDyp+
Z1乗りのシゲルさんは元気にしてるのかなあ?

354:小さな恋物語sideS執筆中
07/08/24 00:30:37 AC6+0KDs
第一話「お見合い話は突然に」

西暦1990年日本国福岡県福岡市早良区百浜
今日も両親と私、弟に妹の一家5人での食事も終わり、あとはお風呂にでも入って一日が終わる
そんな今までの人生の何気ない一日は父の言葉で壊されてしまった。

「サザエ、話があるので食事が終わったらワシの部屋に来なさい」
また、弟が何かしでかしたのかしら、でも私は何もしてないわ。
怒られる理由が見つからないまま、食器の片づけが終わった私は父の部屋へ行った。
部屋に入ると母も父の部屋にいた。本当に何なのかしら?いつも怒られる場合、母は同席しない。
「なぁに?父さん。」
「まぁそこに座りなさい」
勧められるまま座敷に正座する。長く続かないんだから早めに終わってくれると良いのだけれど。
「まぁそのなんだ・・・」
珍しく言い難そうにしている父に
「お父さん、しっかりしてください」と母が励ますかのように言った。
父はその言葉に覚悟を決めたかのように、重々しく口を開いた。
「そうだな・・・サザエ、お前に見合い話を持ってきた」
怒られると思っていた私は拍子抜けすると共に、父から出た意外な言葉に驚いていた。

355:小さな恋物語sideS
07/08/24 00:36:41 AC6+0KDs
「え?今なんて?もしかして私にお見合いをしろって言ったの?」
「左様、お前も21になる。そろそろ結婚を考えなきゃいかん年頃だろう。」
「私は嫌よ。私は恋愛結婚がしたいの。いつも言ってるじゃない」
「しかし、先方とはもう日時も打ち合わせてある。それにお前は今まで恋人一人出来たことが無いではないか」
痛いところを突かれたけれど、こればかりは折れる事は出来ないわ。
「まぁもう日取りも決まってるですって!私は絶対に行きませんからね!江戸時代じゃあるまいし売られるのは真っ平だわ」
「何ぃ、ワシはお前の幸せを思ってこの話を持ってきたんじゃぞ。それを売るとは何だ、そこに直れ。親心を女衒と言い放つお前の性根を叩き直してくれる」
父は頭頂部まで真っ赤になっていた。
「まぁまぁお父さん落ち着いてください。サザエ、別にお見合いしたからと言って結婚しないといけないと言うものではないのよ
会ってみて駄目だったらそれで良いんだから。会うだけでも駄目かしら」
怒り狂った父を母が必死に止めながら諭してきた。
母の言葉で両者とも少し落ち着く、私は恋愛結婚が良いんだけどなぁ。
こうなった父を諦めさせるのはほぼ無理だろうし、覚悟を決めるしかないのかしら。
でもやっぱり、ローマの休日のように一日の思い出だけでも良いから欲しいわ。
ローマの休日・・・・いい事思いついた。

356:774RR
07/08/24 00:36:43 0iZtJtAa
久々のリアルタイム④

357:774RR
07/08/24 00:42:21 SkGcWdNh
>>350

自分で言っちゃう所がイタいなw

358:小さな恋物語sideS
07/08/24 00:43:19 AC6+0KDs
「父さん、見合いを引き受ける代わりに欲しいものがあるわ」
真っ赤になったままの父が答える
「なんだ」
「ローマの休日で主人公たちが乗ってたバイク、同じものじゃなくても良いけれどあれをくれたら
お見合いでも何でも出てあげるわよ」
「馬鹿者!バイクなんて危険な乗り物は絶対に許さんぞぉ」
「あら、父さんは母さんとバイクで長崎まで行ったことがあるでしょ?その時のバイクよりは小さいし
危険は少ないと思うわよ。それに買い物に便利なの、いい主婦になるためにも必要だと思うわ」
父は怯んで
「何で長崎の旅行のことを知っておる」
「母さんが嬉しそうに写真を見せてくれたわ、父さんと母さんとバイクで写った物をね」
父はしばらく考え込んだ後、観念したのか
「しょうがない、だが女と言えど二言は許さんぞ。今日のところはもう宜しい。」

部屋を出たところで弟が寄ってきた。
「姉さんには恋愛結婚は無理だよ。乱暴者だしね。見合いをしてボロが出ないうちに結婚しちゃわないとね」
「こら、カツオそれはどういう意味よ~」
しばらくカツオを追い回していたが
「近所迷惑だ、もう寝なさい」
との父の一言で捕り物は終わってしまった。


359:小さな恋物語sideS
07/08/24 00:47:27 AC6+0KDs
>>357 
だって寂しかったんだもん・・・・

360:774RR
07/08/24 00:50:31 v+19aqQL


361:小さな恋物語sideS
07/08/24 01:08:11 AC6+0KDs
今日の分は終わりです・・・・

362:774RR
07/08/24 02:03:30 9hil2pja


363:774RR
07/08/24 21:02:35 ly1IV5U2
>>359 
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
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お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
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お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね
お前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ねお前死ねやカス 童貞死ね

364:774RR
07/08/24 21:45:15 tKQlgbU4
>>346
>困ってるライダー助けてマスオとアナゴと名のって立ち去る奴、

妹を助けてもらった者の兄です。
妹は大型取りました。

ただ今GSF1200を物色中。

ニンジャかカタナにしないのか?との問いに
軽く「真似じゃ誉めてもらえない」と一言。
なんだか、自分で歩くことを始めたようです。

>アナゴ殿

タンクのエクボは勲章です。
替えてません。

・・・との伝言です。


365:774RR
07/08/25 14:20:46 Lp6PaDhd
さっき「猿の惑星」観てたら、猿の博士夫婦の旦那が
魔棲雄さんと同じでワロタ

366:774RR
07/08/25 19:15:46 WzuWz3tX
長谷川町子設定にものすごく忠実な割に、サザエさん臭があまりしないのは何故だろう?

367:774RR
07/08/25 19:42:25 LH1D4+ok
基地外が覚えたての単語を羅列しとるぞ、どーでもいいけど夏休みの宿題は終わったんか?

368:774RR
07/08/25 19:50:58 WzuWz3tX
>>367
俺?

369:774RR
07/08/25 19:55:47 LH1D4+ok
ここで既知街と言ったら>>363に決まってんじゃん。

370:774RR
07/08/25 23:18:54 PR2pd6WJ
>363は、バイク板でよく見かけるコピペ。反応したら負け。

371:774RR
07/08/25 23:45:22 j0Uzht20
他スレを見ない方だとお見受けする。

372:774RR
07/08/27 06:54:39 WjY/9SU9
他スレはこの時期キティばかりだしな

373:774RR
07/08/27 22:30:35 1J2iC/3p
魔棲雄さんその後・・・
URLリンク(imepita.jp)


いや、正直すまんかったorz

374:774RR
07/08/27 23:03:38 JbRw9lLA
URLリンク(boonnovel.g.hatena.ne.jp)
新作投下まで自転車をバイクに脳内変換してココでも読んでる


375:774RR
07/08/27 23:14:37 B8ZT0yc5
>>373
なにを今さら…

376:774RR
07/08/28 19:28:07 M1gZb7mp
保守。
待つ時間もまたたのし。

377:774RR
07/08/29 12:05:23 3FPQK/gg
支援

378:774RR
07/08/29 12:42:32 dLIEdK7/



379:774RR
07/08/29 17:26:47 lARTA7Gs
消えるTVアニメのセル画 残るは「サザエさん」だけ
URLリンク(www.asahi.com)

380:774RR
07/08/29 18:41:36 1Yh+zKy6
ちなみにサザエさんの台本はガリ版
URLリンク(www.tohopress.com)

381:774RR
07/08/30 01:48:55 a8fgdqLl
>>364
GSFでバンディッドでないということは逆車かな
渋いチョイスにGJ♪

382:774RR
07/08/30 08:23:54 Q2y0pl0p
さすがにガリ版はフカシだろうと思ったらマジでびびったw


383:774RR
07/08/30 23:16:32 vd1u/5b4
まとめサイトで鈴木さんが逝ったあたりを読み返してたら泣けてきた。

昔、バイク仲間の一人が事故で死んでしまって、葬式の時に家族から
「アンタ達がバイクになんか誘わなければこの子は死ななかったのに!」
「○○の命を返せよ!オレはお前を一生許さない!」
と言われたことを思い出した。レプリカブームも終わりかけの
90年代初めの出来事だった。仲間達もこれをきっかけにバイクを
降りた奴、乗り続けた奴に分かれた。私は一度降りたが、戻ってきた。
言葉にならない罪悪感や間接的な殺人者になったのかという思いが
頭を悩ませ、一時的ながらバイクに乗れなくなった。
事故が起きた9月8日が近づくと、彼の墓前に冥福と交通安全を
祈りに行っている。スレ違い失礼しました。

384:774RR
07/08/31 00:14:03 lmeSrd2M
そりゃたいへんだったね

そういうのを見越して、巨摩群はヒデヨシの葬式に行かなかったのかもな
安全運転だよなぁ

385:774RR
07/08/31 11:51:41 +FKWP2XL
>>346
夜中に読み始めて、一通り読み終わったら即第三京浜行ってきたよ。
といっても俺は運転うまくないし、バイクも遅いからマターリ流して
保土ヶ谷PAでコーヒー飲んで帰ってきただけだが楽しかった。
免許取ったの遅かったからバイクが熱かった時代をまったく知らないが、
学生のころに取ってたらきっと俺も熱くなってたんだろうなと思った。


386:774RR
07/08/31 11:58:58 VNYQ9Ul9
>>385
俺もそうだよ。バイクブームの終わりの時期だった90年代初頭
パソコンと車ばかりイジってた学生だった。

387:774RR
07/08/31 20:25:31 v6nv/kaX
>>385
おれは去年の12月に免許とったばかりの大学生なんだが、俺もバイクが熱かった時代を過ごしてみたかったと思ってしまう。

388:774RR
07/08/31 20:30:35 soDNTGM6
>>387
バイクも熱かったが受験戦争も熱かった時代。
ゆとり教育で育ったおまえさんが過ごすにはチト辛いだろう。

389:774RR
07/08/31 22:10:37 eEVQy+Zp
マスオつまんね。
ストーリーがだめ。
オレの方がいいの書ける。
最悪だね。
高速道路での暴走はよくない


縦読みで支援するのって難しいな。

>>魔棲雄さん
驚かせてスマソ。がんがって下さい つ④

390:774RR
07/08/31 22:17:08 3pntsNzc
>>388
おっさんうぜー。お前ら邪魔なんだよ。
と超氷河期のわしが言ってみる。

>>387
世代なんぞ関係ないぞ。
君がどうかだよ。

391:774RR
07/08/31 22:26:53 HVNv7DdL
>>388
団塊の世代の俺から言わせてもらえば、あんたらも似たようなもんだよ。

>>389
コラ!心拍数上がったじゃないかw ただでさえ神経質な儲やってるのに。

392:774RR
07/08/31 22:27:26 tHcJWaeh
第三京浜行きたいけど行き方ワカンネ
首都高ばっかだよ、と板橋区民のチラ裏

393:774RR
07/08/31 22:29:04 YZnRhl9P
>>392
環八でおk

394:774RR
07/08/31 22:36:54 eEVQy+Zp
>>387
君の熱さで周囲を熱さの渦に巻き込んでやって。
ちなみに、今一番熱いのは>>391のような爺さん。

395:774RR
07/08/31 22:44:23 lmeSrd2M
>>392
都内在住でそりゃねえだろw

396:774RR
07/08/31 22:52:15 ECsEOi40
>>391
自分勝手で気ままな人生送って日本を弱体化させた団塊老人に言われる筋合いはない。

397:774RR
07/09/01 01:48:27 dCDymjTU
自分も読み直してきた。

マスオ様もまとめサイトの中の人様もGJ!

398:774RR
07/09/01 13:20:53 oWjKnFB+
>>396
与えられるのが当然の権利と思っているゆとりに言われる筋合いは無い。

399:774RR
07/09/01 14:35:30 RfqRAdaR
まぁまぁ落ち着いて

400:774RR
07/09/01 14:48:57 5SaCU3ze
団塊、就職氷河期、ゆとり。全てはタイミングの悪かった
両親と社会を憎め。俺?団塊Jr.です。

401:774RR
07/09/01 15:35:51 rbKphN7h
>>398
団塊は義務は果たさないくせに権利ばかり主張するからなw
このスレ見て未だに「僕たちは~」とか言って
青春引きずってるんじゃねぇの。老人なのにw

402:774RR
07/09/01 16:09:36 5dDg9HIe
結論として「○○は駄目」だの何だのほざいてる連中が
一番駄目ということになるわけで。

ただ溜まった鬱憤を自分と違う世代にぶつけてるだけ。何の解決も生まない。


というわけで、元の流れに戻してはくれないだろうか?

403:774RR
07/09/01 16:41:37 Zyevlk9r
●戦中戦後の世代(1910~1935)
戦争を経験し日本を見事復興させ今の日本経済を作り上げた最強の世代
戦国時代の武将なみのレベルの高さで感服。一部勘違いあり。
●混乱の世代(1936~1944)
終戦、復興の混乱期に幼少時代を過ごす。時代に翻弄された激動の世代。でも優秀な労働者が多く
辛抱強さと勤勉さは賞賛される。戦中戦後世代を陰で支えた働き蜂世代。
●団塊世代(1945~1949)
自分達が日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代。 お前らが作ったのは借金。キチガイ多し。
行動力や根性は多少は持ち合わせているがたいした事は無い。 唯一評価できるのは繁殖力の高さ。
ただしあまりにも高すぎて未だにエロイ事件を起こすのもこの世代。
日本を滅ぼそうと密かにたくらんでいる。もういいから早く団体で中央線にダイブして欲しい。
●団塊の金魚の糞世代(1950~1959)
団塊と一緒に踊ってただけの世代。自主性なし。下の世代にも疑いを持たず踊ること(Yesマン)を求める傾向あり。
上が団塊で且つ人口減少期に生まれた為競争は緩やかで勘違いが増殖。団塊の劣化コピー版。
●バブル世代(1960~1969)
未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い
金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能。企業内でがん細胞化している世代
●団塊Jr(1970~1974)
親世代の団塊に反発するも就職難で返り討ちにあう。
世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。
団塊の付けを一手に引き受けているのもこの世代。100年後の日本史には悲惨な世代として登場予定
●無気力世代(1975~1984)
あきらめモード全開。やる気ナッシング。パラサイト多すぎ。 気持ちはわかるが、仕事しろよと。
愚痴らせたり文句言わせたりすると最強な所や、他人に頼りまくるところは団塊そっくり。
近親憎悪からオヤジ狩りという文化を生み出す。
●DQN世代(1985~1995)
セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。おまえら大丈夫かよマジで?期待して無いけど頑張って。
●日本終焉を見守る世代(1996~)
戦後動き出した日本の鼓動がゆっくりと止まるのを見守ることになる世代。彼らの未来は暗く冷たい。

404:774RR
07/09/01 18:10:09 COlRJwvx
若い方も、そうでない方も、できれば余所で語り合っていただけないでしょうか。
スレッド違いではないかと思われます。

∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)

405:774RR
07/09/01 23:30:27 5SaCU3ze
>>224
随分長いそろそろだな…。いや、催促してる訳じゃない。
待ってますから、マイペースでゆっくりどうぞ。つ④

406:774RR
07/09/01 23:44:08 gZxPcivy
俺はまさに団塊ジュニア世代だが、ちっとも「自分勝手で気ままな人生」を送ってこれなかった
家族の為に自己を押し殺して生きてきた親父を知ってるから、人括りに団塊云々言ってるヤツには
腹が立つ。とりあえず、親父に謝れ。

407:774RR
07/09/01 23:47:36 FMN2+gej
すれ違いのアホども晒しage

408:774RR
07/09/01 23:50:04 Ob1RTtJq
↓殺伐とした流れに魔棲雄さん登場

409:魔棲雄
07/09/01 23:57:09 fl0JRjHV


410:774RR
07/09/02 00:46:19 WPo/AgbA
え、ものほんの益男さんかよww


411:774RR
07/09/02 01:02:57 hRUsMfX5
どうするこのスレ。荒し屋呼んで埋め立てていい?

412:774RR
07/09/02 01:12:55 03M2wneC
余計なことせんでええよ

413:774RR
07/09/02 19:01:34 WHU9YWwj
来週のサザエさん「魔棲雄ヤマの神」

やっぱ奥多摩周遊道路最速伝説なのか!

414:774RR
07/09/02 20:06:27 0XS8EWr7
魔棲雄まだぁ?

415:774RR
07/09/02 21:51:13 R3eCXZ/M
魔棲雄のもう一つの顔
URLリンク(jp.youtube.com)

416:774RR
07/09/02 22:30:40 HyjOHWEM
久しぶりにサザエさん見たけど、エンディングでエロイ事してんな。

417:774RR
07/09/04 00:16:00 ApUhHs2Z
日曜日のサザエさんなんか見てると頭おかしくなるよ
有害番組に指定されりゃいいのに
子供には絶対に見せたくない番組だ

418:774RR
07/09/04 06:01:01 euNAzTyI
まったくだな
あの一家は最低だ
北のスパイかもしれん

419:774RR
07/09/04 06:10:35 ApSnGf6o
んで有害番組に指定されたのを良いことに、登場人物がバイクやら車に乗り始めるのか

420:774RR
07/09/04 16:11:50 NRdokZ9H
日本中から「サザエさん一家はこうでなくてはいけない」みたいなプレッシャーがあるんだろうな
だからカツオはイタズラばかりする腕白、サザエは明るいがそそっかしい主婦、タラオは素直すぎるいい子
みたいなの強調するエピソードを余儀なくされるんだろう


そしてマスオも心の裡に潜む「魔棲雄」を封印したまま生きなければならない・・・

421:774RR
07/09/04 21:19:07 izAX5kTa
URLリンク(www.nicovideo.jp)

そんで、こうなっちゃうわけね、ノリスケと一緒に・・・

422:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/09/04 22:48:40 IxcrkASR
【SCENE123】
「あの~!アナゴさんとマスオさんですよね!?」

底冷えする12月の深夜の空気に肩を窄ませ、5本目のタバコ火を保土ヶ谷PAのアスファルトに擦りつけて消した時、
不意にそう呼ばれて僕らは振り返った。

「・・・何?」

そこには、まだ少年にしか見えない3人の男が居た。
一人は見よう見まねで無理矢理に形作ったようなリーゼント。もう一人は眉毛の剃り跡が真新しい。そしてもう一人は、
特に何の特徴も無い・・・、それぞれが幼さをその瞳に湛えていた。
まだ高校生くらいだろうか?いや、高校に行っているのかすら解からない。

彼らの背後には、彼らが乗って来たであろうバイクが停まっていた。その車種が何だったのかは今となってはハッキリ
思い出せないが、CBXやFXだったような気がする。とにかく中型バイクだった。
車種よりも、どこのバイクから持ってきたのかも解からないような無理矢理に取り付けたセパレートハンドルや、左右で
異なるミラーなどの珍装備のほうが脳裏に焼き付いている。

「うわっ!やっぱり、ホンモノだぜ!」

「ほらっ!言えって、ほら!」

「なんだよ!お前が初めに言い出したんじゃねーか!」

初対面の彼らは、僕達の名を確認すると急に色めき立ち、落ち着きを失い、騒ぎ始めた。



423:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/09/04 22:49:36 IxcrkASR
「・・・なんだよ・・。何の用だ・・・?」

その光景に苛々したのか、アナゴ君はひと際低い声で少年達に凄む。
すると、アナゴ君のその様子に危機感を感じたのか、眉毛の無い少年がやや背筋を正して言った。

「お、俺たち、三京最速のアナゴさんとマスオさんに憧れてて、えっと、それで俺たちもチームに入れて欲しいと思って
来まシタ!!」

・・・チーム?
僕達は何かしらの団体のようなものを設立した覚えが無いので、チームに入れてくれと言われてもその如何ともし難い。
もしかしたら、普段ここで共に時間を過ごす数人の顔なじみや、あるいはレッド達が彼らにとっては僕とアナゴ君の
『チーム』とやらの構成員に見えたのかもしれない・・・。
しかしながら、実際はそんな『チーム』などは存在しないし、そもそも、正直こんな頭の悪そうなガキを相手にするつもり
も無い。

「お願いしゃっすっ!!!」

そんな僕の考えを知るはずも無い三人は、揃って頭を下げる。その光景がなんだか無性に腹が立って、僕は彼らを
追い払おうと言葉を発しようとした時だった。

「よし、じゃあおめえら、コーヒー買ってこい・・・。そしたら考えてやる。」




424:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/09/04 22:50:29 IxcrkASR
「は、ハイ!!」

「・・・お、おいアナゴ君・・・。」

「二本だぞー、二本!解かってるな?」

自動販売機に走ってゆく三人の少年の後姿を見送り、続いて僕は怪訝な顔をアナゴ君に向けた。
僕のその表情に気が付いたのか、アナゴ君は自嘲気味に笑いながらタバコに火を点け、言った。

「はっ、いいじゃねぇの・・・。ちょうど退屈してたところさ・・・。面白ぇ事なんて何にも無ぇんだからよ・・・。」

僕の気持ちすら代弁するようなアナゴ君の言葉に、僕は何も言い返せなかった。
・・・確かに、鈴木さんが逝ってから面白い事など何一つ無かった・・・。スピードの世界に身を沈める為に僕達はここ
第三京浜を毎夜のように訪れていたのだが、そんな死と隣り合わせの狂った行為は、「面白い」という事とは、明らかに
違っていた。




425:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/09/04 22:51:08 IxcrkASR
「あぁ!? この馬鹿ヤロウ共!このクソ寒いのに冷たいの買ってきやがって!」

「すっ・・・すいませんシタッ!」

「オラ!熱いの買いなおして来い!!」

少年達をからかって笑うアナゴ君の笑顔が寂しげだった・・・。僕は溜息をひとつ付いて、新しいハイライトに火を点けた。

今となってはその少年達の名前など覚えてはいない。そのあたりの頃から、僕達の周りに群れ始めたのは彼らだけでは
無かったからだ・・・。

・・・僕達は、間違った方向へ歩み出そうとしていた。










426:774RR
07/09/04 22:54:35 VWkzc+gd
リアルタイムきた~~~!!

427:魔 棲 雄 ~マスオ物語~
07/09/04 22:55:19 IxcrkASR
お久しぶりです。なかなか筆が進まないのに、自分でも苛々しているところですw

今日は投下量が少なかったですが、書けるときに書いてなるべく順調に進めてゆくことを
最優先にしたいと思います。日によって投下量の大小にムラがあるかも知れませんが
御了承願いますm(_ _)m




428:774RR
07/09/04 22:57:30 OTOMyUZK
④④④④!!!!

いつまでも待ってます

429:華
07/09/04 22:59:00 ZawMCDqU
魔棲雄さん つ④


~皆様へ~

すみません。華の中の人です。

短編読み切り中に急遽仕事で長期出張となってしまい、やっとネットを繋ぐ事が出来ました。
パソコンに疎く、ADSLと無線LANの接続に悪戦苦闘している内に随分時間が掛かってしまいまして申し訳ありません。

本日、魔棲雄さんがアップされましたので私の読み切り【伊佐坂の悩み】は二日後にアップ致しますので
ご理解の程宜しくお願いします。


また、今回の長期出張での役目を終えた後、引越しも兼ねておりますので
また同じ様な事が起きてしまう可能性がありますが、こちらも合わせてご理解の程宜しくお願いします。


読者の皆様へ色々ご迷惑やご心配をおかけしました事、深くお詫びいたします。


430:774RR
07/09/04 23:30:03 LTfnon3M
>>425,>>429
つ④

マエジュンだけでなく、沼さんまで…。ご冥福をお祈りします。

431:774RR
07/09/05 00:32:39 pps6TtZ8
魔棲雄さん つ④
華の中の人 つ④

432:774RR
07/09/06 18:46:11 LUfvzZ9h
求職中の身だけど、台風過ぎ去ったら二輪免許取りに行ってくる。
これも魔棲雄さんのせいだぞ(笑)


433:華
07/09/06 20:48:59 2pthPkSA
浮江が今年の春に新米白バイ隊員として都内で勤務し始めた。花沢君達がバイクに興味を示した頃だったね。

春の昼下がり、あたたかい陽気に誘われて私はハチと散歩に出かけようとした時に私は見てしまったのだよ…

ハチの小屋へと足を運んだ時に磯野さんの家から声が聞こえましてね…
磯野さんのご自宅は、この日はお舟ちゃんとお軽は芝居へ。磯野さんは定年後毎日近所の碁会へ。子供さん達は各々学校へ。
マスオ君は会社へ。 つまり『彼女』しか居ない筈なのだよ。

しかし不思議な事に磯野家の縁側から妖艶な声が小さくも激しく聞こえてきてしまったのだよ。
私は少しばかり心配してしまってね。お軽の真似をする訳ではないが、壁越しに磯野家の縁側を覗いてしまった時だった…

縁側には妖艶な『彼女』と獣の様に荒れ狂う『三郎君』を見てしまったのだよ…

434:華
07/09/06 20:49:56 2pthPkSA

私は声が出なくなってしまった。 そしてそれ以上、事を眺める事が出来ずその場を離れ、逃げるようにハチと外へと出てしまった…
当然散歩どころではなかった。 公園のベンチに座り込み、ハチをベンチへ繋げて私は頭を抱えて、突然目の前に起こった混乱をどうにか整理しようとしていた。

何故『彼女』と『三郎君』が… 浮江にどう言えば… マスオ君には決して言えない…

2時間ほどベンチで考えていた。
確かに『彼女』と『三郎君』であった事を自分自身に認めさせる事が出来た。
だが、この事は誰にも話せない事に気付いてしまった…

それもその筈だ。もし浮江に話してしまえばどんなに悲しむか。だがこれは親として毅然たる態度でいなければならない。
だが、お軽には相談できない。 お軽に言ってしまえば井戸端会議でお舟ちゃんへ伝わり磯野さんの耳に必ず入る。
もしそんな事になれば磯野さんは激怒し、とんでもない事態になる事は必然だろう。
そしてマスオ君にも言えまい。夫である彼に真実を打ち明けた時、彼が必死の想いで築きあげてきた家庭が脆く崩れ去り、タラちゃんが不幸になるかもしれない。

そして私は二晩考え込んだ。無論仕事に身は入らない。ノリスケには申し訳なかったが締め切りギリギリで仕上げて随分遅くまで待たせてしまった。

435:華
07/09/06 20:50:59 2pthPkSA
考えた末、私は三郎君と二人で話す事にしたのだよ。だが、この考えと公道で事態は一転し予期せぬ方向へ歩み始めてしまった…

私は駅前の公園に三郎君と待ち合わせて彼を待った。暫くして彼は徒歩で現れ、ベンチに座る私の横にゆっくりと腰をかけた。
そして私はストレートに彼へ『彼女』との関係を問い出した。 だが彼は知らぬ存ぜぬの一点張りで話が平行線へと進まない。

私は正直彼への殺意を抑えるのに必至だった。浮江を弄んでいるこの男へ、腹の奥底からこみ上げてくる怒りという感情の獣が鎖を断ち切らんとばかりに牙を剥く。
その獣を押さえ込み、私は誠実で真面目な三郎君に戻って欲しいと願い、あらゆる言葉を並べた。

その時だった。 予期せぬ事が起きてしまった。 そう、その場に浮江が現れたのだ…

私はもう浮江に隠せない。 いや、浮江へこの男の本性を伝えねばならない。そう覚悟を決め言葉を慎重に選びながら浮江に三郎君の目の前で全てを伝えた。
だが、浮江は悲しい事に信じてはくれなかった……

そして浮江の左手薬指に光輝く世界で最も硬い宝石がはめ込まれている事に気付いた…


「ま、まさ…か…」私は言葉を詰まらせた。

436:華
07/09/06 20:51:54 2pthPkSA
そう、二人は婚約を交わしていた。 そして私が今日三郎君と会うという事で三郎君から呼ばれたであろう…浮江がその場に現れたという訳だ。
この婚約を私は認めるわけにはいかない。 私は咄嗟に婚約は認めない事を二人に告げた。

そこからの話し合いは浮江の激情により一旦話を持ち越し浮江を無理矢理家へと連れ帰った。
それからというもの浮江は私と一切言葉を交わさなくなってしまった。 お軽へ婚約の話をしたらしく、私が認めないという事実も伝えていた。

当然事情を知らないお軽は私が娘を嫁に出す父親としての心境をなだめる様に言葉を並べるが、真実を語れない私は頷く事しか出来なかった。


(どうすれば…どうすればいいのか…)




437:華
07/09/06 20:52:46 2pthPkSA
公園の一件から2週間ほど経ってからの事だ。リビングでお軽とお茶をしている時、浮江は私に久方振りに話しかけてきた。
「私、絶対小田原署へ行くわ お父さんを絶対椿で捕まえる…いえ…絶対抜くわ そしたら私達、結婚するから!」とんでもない事を言い出してきた…

私は黙って浮江の瞳を真っ直ぐ見つめた。 小さい頃から可愛く、美しく、純真で優しい女の子だった…
だが、たったひとりの男の存在で浮江がこうも変わってしまうのか…と嘆いた…

浮江は目をキッと吊り上げ私を睨みつけ、下唇を噛み決意を固めた表情を見せつけ部屋を出る…
「あなた…」とお軽は私の腕を掴む…



一体…私はどうすればいいのだろうか… 誰にも相談出来ず、解決もできず、浮江は深い闇への不幸へと道を突き進んでしまう。

三郎君…君は… 君が…  君と初めて出会った時の誠実で真面目な三郎君は全て夢幻だったのか…


彼が何故…彼が何故豹変してしまったのだろうか…? 私は願う、彼が誠実で真面目な青年へ戻る事を…



そして浮江の幸せを――…

438:華
07/09/06 20:54:43 2pthPkSA
随分期間があいてしまいまして申し訳ありませんでした…orz

短編【伊佐坂の悩み】は以上です。

次回から本編の【群雄割拠編】となりますので宜しくお願いします。



ね…寝ます…orz

439:さいた('A`)マンドクセ ◆3Vi8OE4pEg
07/09/06 20:58:45 SULDAQul
華さん乙ですーヽ(´ー`)ノ

コテハンの一人としてオイラも応援してますよー

440:774RR
07/09/06 21:15:00 0E8ZKjAQ
華さん
このスレの核心をついた話乙でつ!
やべぇやべぇってかんじでドキドキでしたよ

441:774RR
07/09/08 11:29:35 UUhnJzZU
>>363を板中で見かけるがアク禁にならないの?
うざくてしょうがない

442:774RR
07/09/08 13:54:36 8TKBT60f
つまらねえ文書くくせに構ってもらえず寂しいなんて言い出す作家気取りの方がうざいよ

443:774RR
07/09/08 15:59:16 6tYKd8Ek
>>442
そんな人居たっけ?

444:小さな恋物語SideS
07/09/08 17:33:54 Y4eeKJ4y
>>442
ごめんなさい。

荒れそうな予感が…。
以下、何事もなかったかのようにどうぞ↓

445:774RR
07/09/08 18:26:01 F02e1ENL
>>442は荒らしの為スルーしよう

446:774RR
07/09/09 21:15:40 Fb7OIxTB
保守

447:774RR
07/09/10 18:41:12 v9r4jzlH
URLリンク(jp.youtube.com)
つ④ Ninja欲しー


448:774RR
07/09/11 07:24:50 eDNMvzS5
っ④

449:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/12 22:09:04 FHmejtkz
突然のお見合い話から3日後父がバイクを持ってきた。
「サザエ、これでお見合いは出るのだろうな」
本当に持ってくるとは思っても見なかったが、母も言ってた通り嫌だったら断れば良いわ。
玄関の前で照明の光に照らされてキラキラと光るバイクを見てお見合い話の事はどうでも良くなってしまった。
「良いわよ、そんな事より乗ってみたいのだけれど、どうすればいいの?」
「いきなりは無理だろうから食事の後で空き地で練習するぞ」
食事は母さんと用意したものだったのだけれど、何が出たのか覚えていない。
その時の私は一目惚れしてしまったバイクとのデートの為に浮かれきっていたからだ。


450:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/12 22:11:10 FHmejtkz
食事が終わって父と私とバイクで空き地に向かう。
「まずはヘルメットを被りなさい」
髪型が崩れないかしらといつもなら思っただろうけど、その時そんな事はどうでも良かった。
「キーを回してこのペダルを踏み抜いてエンジンを掛ける」
エンジンが掛かり排気音がし始める。それは恋人との睦言のように私の耳から胸に響いてきた。
「右がアクセルで左レバーがクラッチ、右のレバーが前ブレーキで右の足元にあるペダルが後ろブレーキだぞ」
「スタートの仕方は車と同じ、半クラッチを覚えなさい、数字がギア数、点がニュートラルだ」
「ワシの乗っていたバイクと違ってグリップチェンジだから難しいかもしれないぞ」
父の説明が続く、しかし半分以上私の耳には入ってきていなかった。
アクセルを回す、エンジン音は大きくなるけれどまったく進まない。
「父さん、進まないわよ」
その言葉に呆れたかのように父が答えた。
「聞いておったのか、ギアを一速に入れなさい。ニュートラル状態では進まんぞ。免許は持っておるのだろう」
分からない用語が出てきた。
「ニュートラルってなぁに?」
父は呆れ返った様子で肩を落としている。
「サザエ、明日免許センターに行ってきなさい」
「何でよ」
「免許を返納するんだ」
馬鹿にされながら練習は続いた。


451:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/12 22:12:16 FHmejtkz
サザエさん的な空気が全然でない
いやぁ参った参った

452:774RR
07/09/12 22:13:29 NuWu5cy8
>「サザエ、明日免許センターに行ってきなさい」
>「何でよ」
>「免許を返納するんだ」

クソワロタw

つ④

453:774RR
07/09/13 22:31:50 UIe5mMw0
24時間ルールにより自動保守

454:774RR
07/09/13 23:14:08 Z+jcZ5Xa
恋物語さんのうpに小躍り

455:774RR
07/09/14 21:58:57 K0HaZn/i
捕手

456:華
07/09/14 23:07:30 Fo4OUFiE
【群雄割拠編】

花子達が長野へと向かった時間より約2ヶ月程遡り、深夜の神奈川県のとある駐車場で二人の男がそこに居た―

ガシャーン…

「立て… ひろし…」腕を組み睨みつける様に中嶋ひろしへの視線と、厳しい言葉を男は投げつける。
「うっ… うぅ…くぅ…」中嶋は歯を食いしばって愛機を持ち上げ、歯を食いしばり立ち上がった。
「ふぅー…ふぅー…」呼吸が乱れているのか中嶋は自分の呼吸を整えるのに必至だった。

「ボケッとするんじゃねぇ! まだメニューの半分も終わってねぇぞっ!」男は中嶋へ言葉の鞭を打つ。
「は、はいっ! すみませんっ!」中嶋は慌てて愛機GSX400Sへ跨ろうとする。 だが、その様子を見て男は中嶋へ怒鳴りつける。
「ばかやろぅ! コケたなら一番先にやる事はなんだっ?」低い声だが駐車場に響き渡り、端から端まで通る声で怒鳴りつける。

457:華
07/09/14 23:08:21 Fo4OUFiE
「す、すみませんっ! じ、自分に怪我が無いかです!その次に車輌の点検です!」背筋を伸ばして大声を張り上げ男の質問に答えた。
「わかってるならさっさと行動しろっ!時間が惜しくないのかっ!!」男からの厳しい指摘に中嶋は急いでチェックし始めた。

男はジャケットの裏ポケットからハイライトを取り出し火をつける。 フゥーっと白い煙を吐き出し遠くにぼんやり見える街の灯りを煙で覆う。
(カタナでカツオ君に勝ちたいか… ふっ…お前みたいな奴…嫌いじゃないぞ ひろし…)車体をチェックする中嶋に目を細めて優しく微笑む。

「大丈夫です! 終わりましたっ!」中嶋はヘルメットを再び被り出そうとすると男の手から何かがゆっくりと飛んできた。
慌てて飛んできたものをキャッチすれば中嶋の掌には缶コーヒーが収まる。「少し…休憩だ。」男はそう言いながらハイライトを中嶋に差し出した。


GSX1100SとGSX400Sを並べ、眺めるように二人は地べたに座り込み、煙を肺へ送り込み深夜の風を愉しむかのように空を見上げる。


「すみません… 出来の悪い弟子で…」中嶋は肩を落として男に言う。
「………」男は黙って缶コーヒーを厚ぼったい唇に運ぶ。
「でも…一度でもいいから…磯野を抜いてみたい…いや、抜いてみせる!って…意気込んだものの…」
「ふふっ…」厚ぼったい唇の男は可笑しくも小さく笑った。 中嶋は不思議そうに男の顔を覗き込む。

458:華
07/09/14 23:09:07 Fo4OUFiE
「あのロスマンズとカツオ君のコンビに勝とうと思うお前は面白い奴だな。」男は缶コーヒーをグイッと飲み干す。
「なぁ?ひろし… お前は名刀・正宗と妖刀・村正の違いがわかるか?」そう言い出す男に中嶋は不思議そうに男の話を聞く。
「ほんとか嘘かは知らないけどな。この二本を昔、小川に刺して落ち葉を上から流したそうだ。」
「名刀・正宗に近づく落ち葉は正宗を避けるように流れたそうだ。」
「妖刀・村正はどうだったかわかるか?」と男は中嶋に問いかける。だが中嶋は首を横に振る。

「村正へ当った落ち葉はスパッと切れたそうだ。この違い…わかるか?」またも問いかける。中嶋は確かに頭の切れる男だが厚ぼったい唇の男が何を言いたいのか理解できず戸惑う。
「名刀ってのは無駄なモノを切らない、妖刀ってのは近づくもの全てを切ってしまう…」

「ひろし…お前は今…自分の刀を妖刀へと作り上げようとしている。気持ちはわかる。」男は2本目のハイライトに火をつける。
「………」中嶋は黙って聞くことしか出来なかった。
「確かにNSRというバイクはある種、成熟しつつあるバイクかもしれない。」
「だが…俺はカタナは可能性のあるバイクだと信じている。いや、信じたい…」
「うまくは言えねぇけどよ… ひろし…お前、妖刀に飲み込まれるなよ…」厚ぼったい唇の男は何処か寂しげな表情で中嶋を見つめる。

「はい…」意味深に語られた言葉に何かしらの真意を感じるも、まだ中嶋ひろしには全てを理解する事が出来なかった。





459:華
07/09/14 23:09:55 Fo4OUFiE
「そ、そういえば…よく例のブツ頼めましたね?」と中嶋は厚ぼったい唇の男に質問した。
「そうだな… だが、感謝するなら俺じゃなくてフグ田君に感謝するんだな。」
「えっ……?!」驚いた表情で中嶋は男の目を見る。
「ホント偶然でね。 取引先の方がドイツの職人と知り合いだからってもんだから、お前の話をフグ田君に伝ってお願いしたって訳だ。」

「ま、出来上がるのは半年以上待つことだな!先ずは腕を磨け、ひろし」少しからかう様な表情で中嶋の頭をポンと叩く。
「さしずめ、妖刀を収める漆塗りじゃない鞘って所か?」笑いながらハイライトの煙を吐き出す。
「さっ!休憩終わりだ!ここでのメニュー仕上げたら、今度はC1を軽く20周程流して今日は終わりだ。」ハイライトの煙を吐き出して立ち上がった。
「ひぇ~…2…20周?!」中嶋は手を付いて肩を落とす。

「はっはっはっ!バカヤロゥ!この程度でへこたれてるんじゃねぇ!カツオ君に追いつくんだろ?【今日】は20周で勘弁してやる!」笑いながら腰に手を当てる厚ぼったい唇の男。
「い゛ぃ゛ぃ゛…」中嶋は嫌がる声を出すも眼鏡の奥には成し遂げてみせる漢の瞳が確かにあった…




460:華
07/09/14 23:10:47 Fo4OUFiE
[SUZUKI・GSX-400S ]
ケルンの衝撃から11年。SUZUKIがファンの熱望により1992年に世に送り出した一台。
GSX-Rのユニットを採用し、洗礼されたフォルムはオリジナルの1100を忠実に再現させファンを魅了させた。
GSX-Sシリーズにおいて400クラスをリリースした事により1100・1000・750・400・250全5カテゴリーに
「カタナ」ファミリーが存在する事になった。
水冷4stDOHC4バルブ並列4気筒で53ps 398cc
現時点での物語で中嶋ひろしの愛機は純正を保っているが「目標」の為に妖刀へと変貌を遂げる事となる。



そして―… 時は元の時間へと戻り、秋深い山の景色が紅葉色へと変わり始めている季節。

早朝…2台のバイクがターンパイクを駆け登り大観山へと姿を現す――…







461:華
07/09/14 23:12:05 Fo4OUFiE
ね、寝ます…orz

462:774RR
07/09/14 23:15:45 HX17BJJG
リアル華さん!
魔棲雄とリンクしてる!

463:774RR
07/09/14 23:51:22 PKAcmSMi
おう、寝ろ寝ろ
もう起きなくていいぞ

464:774RR
07/09/15 03:11:10 TQdkqhp1
久々に背筋がゾクッとした!!

華氏④④④④

465:774RR
07/09/15 10:41:32 13WG1gPJ
華乙

466:774RR
07/09/15 19:46:05 yrvZtCqM
華さん待ってましたよ~つ④④④④④

467:774RR
07/09/16 15:42:15 kdspH6HK
華氏つ④

早朝大観山キター!

468:774RR
07/09/17 14:41:32 ODmdazq/
ガンガレ

469:774RR
07/09/19 00:02:08 BK/wf13R
ほす

470:774RR
07/09/19 12:28:23 FeL4bGks
華の話にいまいち興味が湧かないのは小排気量でチマチマやってるからか…

471:774RR
07/09/19 12:41:05 XE7sPjBf
>>470
大排気量至上主義うぜぇ
てめえのちっぽけなクソのたしにもならないような価値観を押し付けるな
誰もてめえの感想なんかきいてないっての

472:774RR
07/09/19 12:47:59 FcNmr8y7
排気量は関係ないだろ
中華人民共和国の「華」という字をコテにしてるからイラッとくるだけだろ

473:774RR
07/09/19 16:34:02 muDR1GLd
なるほど

474:774RR
07/09/19 16:52:19 TcxipEyQ
>>470
物語が90年代初頭で、主人公たちが高校生だからね。
あの頃の熱かった青春時代がウマく描かれて雰囲気出てますよ。

今みたいに大型免許が買える時代じゃなかったしね。
ゆとり乙! とか言うと怒られそうだから言わないけど、
最近の若い人には分からないだろうな。

475:774RR
07/09/19 17:32:46 chZuZMN0
「のび太!宿題はもうやったの!?」
「は~い」

いつも通りの台詞を愚母に送る俺。ヘルメットとグローブを掴むと玄関を飛び出た。
8日振りに動かす愛機、カワサキ・ZRX1200Rは4回目のセルでようやく始動した。
買ったばかりのライディングジャケットはまだ身体に馴染まない。
が、その高揚感は動きにくさすら忘れさせてくれる。

「のび太く~ん、どこに行くの?」
「どこに行こうと関係ねぇだろ…」

さあ出ようか、という時にドラえもんが現れた。高校3年になった俺の前に、
今でもちょくちょく出てくる。そんなドラえもんを放置して、発進する俺。

「待ってよ~」

ドラえもんは“マツシバ・Albatross1300”で追走を開始した。

476:774RR
07/09/19 17:51:21 EFKQEn52
>>472
それだ! 間違いない!!
なんか少しスッキリした

477:774RR
07/09/19 18:17:25 qET+SCgC
>>475
高校3年って…受験勉強はいいのかww

478:774RR
07/09/19 22:55:47 c3YO32Le
>>475わっふるわっふる

479:サブ物語~ファーストコンタクト~
07/09/20 05:25:06 +bWPmmOo
今からどれくらい昔になるのか、あの赤い革ジャンの男に会ったのは・・・

「参ったな、こんな時間か・・・」
学生時代は決して真面目な青年ではなかった俺は、毎年恒例となった補習に急いで向かう事になってしまった。
自慢するわけじゃないが、今も昔も時間にはルーズじゃなかった。
今思えば何故あの時だけ遅刻しそうな時間に起きたのか・・・
ひょっとしたら出会う運命だったのかもしれない・・・

まぁ・・学校に急いで行く為に近道の峠を走っていたんだが、暫く走った所でソイツに出会った。
真新しい赤い革ジャンに真新しいヘルメット、それに県外ナンバーのGPZ900Rときやがった。
実際にニンジャを見るのは初めてだったが、このタイトな峠じゃ相手にもならないと思っていたっけ・・・。
尚且つ明らかに初心者な格好に油断していたんだろうな。

「とろくせぇペースで走りやがって・・・」
一瞬にして右からぶち抜いたのは良かったが、小生意気にもケツに張り付いていやがる。「無駄だって、この峠じゃ俺の相手になるやつはいないんだよ!」
次は十八番の左コーナーだ。
その時ニンジャが右に並び俺の前に出ようとしてやがる、何十キロも重量差が有るのにブレーキングで負けるはずが無い!


480:サブ~ファーストコンタクト~2
07/09/20 05:47:54 +bWPmmOo
所がコーナーを抜けてみても差があんまり開いていない。
自慢するわけじゃないが地元の走り屋でも俺に追い縋って来た奴は居なかった。
「コイツ・・・速い!」
自然とそんな言葉が出てきた。
ふと気付くと口元が緩んでいる。だが何なのだろうかこの感情は・・・楽しい?嬉しいのか?
自然と不思議な感情が溢れ出てきた。
もっとコイツと走っていたい!
ふとバックミラーを見ると相手も笑っているような気がした・・・
「あんたも好きでしょうがないんだな、バイクが・・・同類だな。」
暫くはランデブーを堪能していたが、やはり別れはやってきてしまう・・・
恐山のふもと漁村集落の辺りの信号で別れてしまった。
だが今思えば、惨敗だったな、有り余る重量差、初めて通るであろう峠、車体バランスを崩す車載荷物。
同じマシンであったならば立場は逆になっていたはずだ。
「確か都内ナンバーだったな・・・」
あの時から東京に行きたいという気持ちが出てきたのかもしれない。
まあ赤い革ジャンの男とは意外な形で再会する訳だが・・・
其れは又の機会に話すとするか。


481:サブ~ファーストコンタクト~
07/09/20 05:57:32 +bWPmmOo
スレ汚し失礼致しました。
誰もいないであろう早朝にコッソリ投下してみましたw
今回駄文を投下させていただきましたが大変でした。定期的に素晴らしい作品を投下されている魔棲男さん、華さんはもっと苦労されていると思います。
魔棲男さん、華さん、禿げしく支援致します。


482:774RR
07/09/20 07:41:21 qbPzKICd
>>479
つ④④④

魔棲男とサブの再会に期待してます。作者の方々。

483:774RR
07/09/20 11:22:37 lew1NCeV
週末もてぎに行く奴いる?

484:774RR
07/09/20 21:25:43 L4awQswz
魔棲雄さんの続きが読みたいな・・・

485:774RR
07/09/20 23:09:56 BLJ8jRq0
作者さんが推敲してくれているから気長に待とうぜ。
急かしちゃダメだぜ

486:774RR
07/09/20 23:20:39 ayYLOHHv
>>483


487:甚六の中の人
07/09/21 08:44:26 dz3t0urE
なんか皆の作品読んでたら久々に書きたい気持ちがたぎってきた。
新しい相棒を手に入れたせいかな?

近々投下しますんで宜しく御願いします。

488:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:13:42 4LQoSrUY
バイクが来てから6日経っていた。
父からバイクに関する最低限の用語を教えて貰いながらの練習も続き、段々と運転にも慣れてきた。
明日には遠出でもしてみよう。川端通りのぜんざいなんてどうかしら、距離もちょうど良いし迷う事もなさそう。
今から楽しみだわ。

その日の夕食の後、食器を片付けていたときに。父が後ろから話しかけてきた。
「サザエ、明後日は見合いだぞ、忘れてはないだろうな」
バイクに乗るのが楽しくてそっちの方はすっかりと忘れていた。
「いやぁねぇ父さん、忘れるわけ無いでしょう。着物とかは成人式の物で良いし、あとは気持ちの問題だけよ」
そう答えては見たものの、忘れていた為に気持ちの準備なんて出来ている訳が無い。
「そうそう、お見合いの相手の名前って何ていうの?」
「サザエ、それを今聞くか?ワシは心配になってきた。母さん写真を持ってきてくれ」
「写真は要らないわ、会うまでの楽しみにしておくから。名前だけでいいの」
「名前はな、『フグ田マスオ』君だ」
「名前みたいに太ってなければ良いわね」
「心配なら写真を見たらどうだ?」
「父さん、写真を見て嫌だと思っても今から断るのは無理よ」
「出会ってすぐ落胆する様子を先方に見せるのも失礼だろう」
「大丈夫よ、女はみんな女優なんだから。そうであっても顔には出さないわ」
その日は、明後日会う見合い相手の事より、明日川端まで一緒に行くバイクの事ばかり考えて床に就いた。

489:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:15:57 4LQoSrUY
翌日、弟妹を学校に送り出す。
空を仰ぐと雲ひとつ無い抜けるような青空、バイクに乗るにはいい天気。
早速、母に今日は家事手伝いが出来ない事を伝えに行く。
「母さん、今日は天気が良いから出かけてくるわ。もしイカ子と連絡がついたら晩御飯まで食べてくるから」
「はいはい、連絡だけはするのよ。朝帰りは許しませんからね」
母に見送られながら家を出る。川端通りまでは大きい道一本なので気持ち良く走れそう。
暖かい初夏の風が興奮している体から程よく熱を奪っていく。
「ん~気持ちいい」
バイクに乗って道を東へと走る。
バイクがエンジン音で話しかけてきて私がヘルメットの中で返事する。
速度が上がってきてバイクの声が甲高くなってくる
「そろそろ3速に入れていいかしら」
アクセルを戻してクラッチを切ると「良いよ」と返事をしてくれる気がしてくる。
私の今の彼はしゃべる事は出来ないけれど私は十分幸せ。

490:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:18:05 4LQoSrUY
大濠公園の前を通ってそのまま裁判所の方に入っていく。
歩道に植えられた柳が挨拶をしているのを見て思わず挨拶を返したくなる。
もう少しでグランドホテルだわと思っていると異変が起きた。
エンジンのあたりでガチャガチャといい始めエンジン音が規則的な音から強弱のついた音に変わっていく。
何が起こったのか分からないままあわててホテルの前を右折して歩道にバイクを止めた。
バイクを止めるとエンジンも同時に止まってしまった。
しゃべる事の出来ない彼は私に何も伝える事は出来ない。
私はとりあえず一生懸命エンジンを掛けようとするけれど掛かってはくれなかった。
バイクの傍にしゃがみこんで、何もしないで父さんに連絡を取ったほうがいいのかしらと思い始めたとき。
後ろから声を掛けられた。
「どうかしましたか?」
振り返ってみると背広を着た若い男性が立っていた。

491:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:19:56 4LQoSrUY
私は溺れている人が藁をも掴む程の必死さで
「さっきまで走っていたのに急に変な音がしだして」
「こんなこと初めてで」
「動かなくなったんです」
「どうしたら良いのか分からないんです」
「エンジンが掛からないんです」
「買ってもらったばかりで」
と順序がばらばらの説明をしてしまった。
男の人は少し笑ったかのように見えた。
私のことを見て笑ったのかしら?そうだとしたら失礼な人ね。
そう考えている私に男の人が
「少し見せて頂けますか?何とかなるかもしれませんよ」
と嬉しい言葉を言ってくれた。

492:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:22:10 4LQoSrUY
ふむふむと言いながら、男の人はバイクを調べ始めた。
バイクを前後に揺らしたり、シートを開けたりしている。
・・・・シートって開くんだ。
シートを開けて何かを回して取った後そこを覗いているようだ。
何でそう言うことをするのか分からない、不安がいっぱいで話しかける事も出来ない。
一度こちらを振り返る、またバイクを少し見た後深刻そうな顔をして
「どのメーカーのバイクにも良くある故障だね、これになるとバイクは絶対に動かなくなってしまうんだ」

493:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:24:06 4LQoSrUY
さっきまでの天国から地獄に落とされたかのような気分になる。
無理を言って買って貰ったばかりのバイク、一週間で壊れちゃった・・・。
さっきまで楽しく走っていたのにもう動かないんだ。
何より、壊れてしまったと父さんに報告する事が怖い。
「ど~しよう~お父さんに怒られちゃう~」
どうしよう、本当にどうしよう。どうやってバイクを持って帰ればいいのかしら。
置いて行って良いのかしら、いえ車みたいにレッカーとかで持っていかれても困ってしまう。
これからどうしたら良いのかしら、誰に聞けば・・・・
『この人に聞いてみたらどうかしら』頭の中で誰かが囁く。
そうだ、この人に聞いてみよう。
「どういう故障なんですか?直らないんですか?」
そう聞いた後男の人は打って変わって明るい表情で

「ガス欠さ、ガソリンがなくなっちゃったんだよ」と言った。

494:小さな恋物語 ◆R7/RbK9IEQ
07/09/21 10:27:07 4LQoSrUY
今日はここまで、9月というのは何かと忙しくていやですね。
それなのに、こんな天気のいい久しぶりの休みの日にバイクに乗れないって地獄だなぁ。


495:774RR
07/09/21 23:02:10 X4dIN7e8
甚六④

496:774RR
07/09/22 08:20:19 d3ArpSvd
>>494
ちなみにバイク何に乗ってはるんですか?

497:774RR
07/09/22 09:59:17 mkrpaGiq
「どうしたというの。母さんに話して御覧なさい」
ワカメに優しい笑みを投げながら、そう言うフネ。
沈黙するワカメ。
窓の外の青空。
静かな午後。
タマの鳴き声。
ワカメの手を、そっと握るフネ。
ワカメの頬を伝う涙。
「私、マスオ兄さんに……」
ポツリとつぶやくワカメの唇。
「いやらしいこと、されたの……」
打ち明けるワカメ。
返ってきたのは慰めの言葉でも許しの抱擁でもなく。
飛んでくる、冷たい平手。
ワカメの部屋に響く、肉を打つ乾いた音。
「嘘をつくんじゃありません!」
鬼の形相となったフネ。
守るべき世間体。
偽りの家族。

498:774RR
07/09/22 10:46:24 45IrGMIE
ちょwwwwwwフネさんテラ鬼モードwwwwwwww

499:774RR
07/09/22 16:06:02 S1FEWPvl
ハイパー折檻タイム突入wwwwwwww

500:774RR
07/09/22 21:55:20 mHfgZkB9
今年の東京モーターショーにCB1100Rが出品されますね。涙が出そうです。

501:774RR
07/09/22 23:05:23 QACU6X6J
>>497
続きをドーゾ!④

502:774RR
07/09/23 00:49:50 FcYwmBJ8
や、やめてくれw!

503:774RR
07/09/23 08:30:17 Gp2YnaIl
禿げしく支援w

504:774RR
07/09/23 14:53:50 7yYMOrsM
小さな恋物語は相変わらずスルーなのな

505:774RR
07/09/23 15:43:58 hZ9mEHzX
>>504
駄文にて読む気になれん

506:774RR
07/09/23 15:48:31 FktEXV7Z
ぶっちゃけ魔棲男さん以外は読む気になれん。
華さんはバイクに凝り過ぎ&会話が多すぎて状況が分かりにくい。
それ以外の作者の方は申し訳ないけど論外。

507:774RR
07/09/23 16:21:46 hZ9mEHzX
最初のころははまってたが魔もどうでもいいな
どっちかというと華のほうが今は面白い

その二人よりも楽しみは舞台がアメリカの波平だな、続き書いてくれねーかな

508:774RR
07/09/23 18:43:32 2NWZLylD
もう地球上での話は飽きた
新しい世界での話をしてくれ

509:774RR
07/09/23 19:12:21 I1QI2ZH9
>>505-506
そんな事を書いている君たちには、
いったいどれ程の価値があるのだろうか。


510:774RR
07/09/23 19:54:20 mNN1cK9Q
>>509
全然関係なくない?
批評する人が批評される人よりも上である必要はないよね。

論外って言われた作者さんですかwwww

511:774RR
07/09/23 19:55:34 KwKqe/TZ
ようするにだ、お前いらは作者さんがたを侮辱しているわけだ?
わかるか?
「批判」では無く「侮辱」だ

512:774RR
07/09/23 19:58:53 mNN1cK9Q
どこが侮辱なの?

513:774RR
07/09/23 21:33:35 Y8EXJ4z/
箱根のワインディングを只管攻め続けるID:hZ9mEHzX。
ふとミラーに視線を落とすと、低いエグゾーストノートを轟かせながら
一台の黒い物体が後方から迫ってくる。

「な・・・何者だ?この俺様についてくるとは!」

ID:hZ9mEHzXは愛機・チョイノリを全開にした。スピードメーターは
34km/hで動きを止める。・・・その瞬間、後ろから何かに追い抜かれた。

「ZX-11!」

そう・・・その正体は湾岸のSABUだった。SABUは遠路はるばる、箱根まで
遠征しに来ていたのだ。

「!!!!」

コーナーが近づき、ブレーキングするが間に合わない。SABUの走りに見とれた
ID:hZ9mEHzXはブレーキングポイントを大幅に過ぎてしまった。
チョイノリのプアなブレーキと足回りではスピードを殺しきれない・・・

・・・ID:hZ9mEHzXはガードレール脇の花束へと昇華した。
あの世で鬼でもぶっちぎっていることだろう・・・

~THE END~

514:774RR
07/09/23 22:50:36 3z/2oIkJ
批評と批判の違いが分からない>>511涙目w

515:774RR
07/09/23 22:54:34 6lNYySFB
アドV1000でガーンと逝け

516:774RR
07/09/24 01:34:27 LwEkcyyK
タラヲの自転車にかける情熱は
魔棲男の息子だからか。

517:774RR
07/09/24 02:27:35 DA27eUYr
そういや、最近やったアニメ声優の素顔ランキングでアナゴさんでてなかったな。
すんごいくやしい

518:774RR
07/09/24 07:56:28 i8Z7Wy/q
珍走が立ちゴケしていたので・・・スレのような結末だけは避けたい


魔棲雄さん・・・

519:774RR
07/09/24 08:47:41 USOk1iKU
タラオが好きだったのになぁ
途中で消えるなんてハンパ者だな

520:774RR
07/09/24 20:33:53 OsoLMwfL
俺も好きだよ。
魔棲男とは違って、怖さに立ち向かっていく感じがいい。
いつでも戻ってきて欲しい。待つのは慣れてる。田中芳樹に比べれば・・・

521:774RR
07/09/24 22:41:22 L7xLqMhg
随分な比較対象だな

522:774RR
07/09/24 23:32:16 f4So+GET
俺も待つのは慣れてる。火浦功に比べれば・・・

523:774RR
07/09/25 07:03:07 3b8YQ0+5
>>522
ちょwwww

524:774RR
07/09/25 07:56:16 ImgOqixd
まさか魔棲雄よりハンターハンターの復帰が早いなんて


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