08/03/05 23:35:35 hOtfGEvX0
このスレッドをごらんの皆様。
これからお話しすることは、実際に私自身が巻き込まれた事例です。
現在も決着は付いておりません。
内容には虚偽や誇張がないよう、十分推敲してから書き込みをしております。
話は、昨年の9月までさかのぼります。
ケンウッドのプリメインアンプ、L-01Aを知人Hさんに7月末からあずけておりました。
目的は、突然音が出なくなったりノイズが出るなど不調があったためです。
(この方は某音響メーカーに元々勤めていた方です)
しかし、今は別に仕事をされていて本業が忙しく時間が取れないと話があり
手間を煩わせるのも失礼なので、一度返してもらうことになりました。
この段階では、内部のカップリングコンデンサ(パワーアンプ部分)には
ブラックゲートコンデンサにすべて交換してあり、特に無極性タイプのコンデンサは
真っ赤なカラーリングで、ひときわ異彩を放つものでした。
ところが返却されてきたアンプは、片chから完全に音が出なくなっており
輸送したY運輸に対してクレームを申し入れたところ、輸送事故として
対応してもらえることとなりました。
この際、S県に住む知人Kさんと相談し某Y浜市にあるケンウッドのサービスセンターに
L-01Aを修理できる方がいると聞き、Kさんに代行してもらう形でY浜のサービスセンターへ
発送し、修理してもらうことにしました。