07/12/03 00:18:27 qVLnWkrH0
ブルーレイがSACDと異なるのは、ぼあらゆる点でCDを凌駕している
SACDに比べ、ブルーレイは明らかにDVDに劣ると感じられる部分が
あるってこと。ブルーレイだけではなくハイビジョン全般に共通する問題点。
それが「動画解像度の低下」。静止画では、水平1000本近い解像度が
出るハイビジョンも動画になると極端に解像度が落ちる事がある。
液晶プロジェクターやTVとの組合せでは、この欠点がより明確になる。
画像が停止しているときにはハッキリしているのに、動き出すと途端に
ひどくボケる。SHARPの大型液晶TVやVICTOR DLA-HD1
ではこの問題はまったく解決されていない。測定したわけではないが、
これらの機器でみる動画の水平解像度は500本を大きく切ると感じる。
この現象は、不愉快でとても不自然だ。悪いことにHDMI接続では、
この傾向が余計に顕著になる傾向が強く(機器の相性によって違うっちゃ違うが)
「何でもかんでもHDMIが良い!」的なメーカーの説明に強い抵抗を
感じる。