07/12/02 23:23:53 BWCCkIC30
ブルーレイがSACDと異なるのは、あらゆる点でCDを凌駕している
SACDに比べ、ブルーレイは明らかにDVDに劣ると感じられる
部分があるってこと。ブルーレイだけではなくハイビジョン全般に
共通する問題点。それが「動画解像度の低下」。
静止画では、水平1000本近い解像度が出るハイビジョンも
動画になると極端に解像度が落ちる事がある。
液晶プロジェクターやTVとの組合せでは、この欠点がより明確になる。
画像が停止しているときにはハッキリしているのに、動き出すと
途端にひどくボケる。
SHARPの大型液晶TVでやVICTOR DLA-HD1などでは
この問題はまったく解決されてない。
測定したわけではありませんが、これらの機器でみる動画の水平解像度は
500本を大きく切ると感じた。
この現象は、不愉快でとても不自然です。
悪いことにHDMI接続では、この傾向が余計に顕著になる傾向が強く
(機器の相性によって違うっちゃ違うが)「何でもかんでもHDMI
が良い!」的なメーカーの説明に強い抵抗を感じる。