07/12/26 13:32:07 CD5LRl7P0
なにが阿羅漢か、どうすれば成れるか、どういう状態が阿羅漢か、すべて説明されている。
解からないのは、学習が足らないからである。「既に材料は与えられている。やるかやらないかは
各人である」。そこに修行の意味もある。もっと書籍を学習しなければならない。
特に「釈迦の本心」「沈黙の仏陀」「悟りの挑戦・上下」など、重要と思う。
私は今でも「メソード・方法論」を確立して、早く「阿羅漢向」は体験させるべきと
思うけれども、勝手にやるわけにもいかないし、そのうち、「宗教学校」が出来れば、
そう成ると思う。まだ、歴史が浅い。それに指導できる方々も、そう多くは無いだろう。
支部の中でさえ、私が「阿羅漢について話したら」、「えー? 菩薩でしょ」とか言って、
既に「菩薩と勘違いしてる、婦人部長経験者」が居た。教学が足らないのが、もろ解かりだ。
ただ、「菩薩行きの列車」に乗っているのは事実だと思う。先生の言われる通りである。