07/10/03 21:25:43 YL4fYkZB0
予想 東芝の載せる2パスエンコは、まず1パス目で動きの激しいところを
全部記録する。すなわちHDDに録画するときである。
ユーザーがHDDに入ったデータをプレイリスト編集する。すると「動きの激しい
箇所を記録したプレイリスト」ができあがる。
あとはユーザー指定のビットレートで皿に焼く時、動きの激しい箇所には高い
ビットレートを割り当てるようにする。
ディスク一枚にぴったり収まるピッタリ録画をユーザーが選択した場合は最も
合理的で最適なピットレート配分が可能になる。動きの激しいところに重点的に
ビットレートを割り当て止まっているところは押さえる。
基本的にプレイリスト作成の段階であらかたの計算は終わるので高速で焼ける。
ブロックノイズ対策として考案してくるのではないかと思われ。