07/08/31 22:23:33 3zKtJqoA0
>>531
> 比較レポ宜しく!
527だけど、価格帯が全然違うから比較してもあんまり意味ない気がするけど一応書くと、
側圧 パナのRP-HC500はやや強め。パイオニアのSE-MJ7NSのほうがHC500よりは緩い。
どっちも適当な物を挟んで数日広げっぱなしにしてるとそこそこ緩くなる。
耳当たり パナのRP-HC500のほうが余裕があって楽。SE-MJ7NSはカップが浅くて耳たぶに当たった。
音質 個人の好みが強い分野だから難しいけど自分の主観ではRP-HC500のほうが全体的にクリアに感じた。
携帯性 ・RP-HC500はイヤーパッドが半回転して薄くなるだけで、ケースもハードケースなのでかさばる。でも丈夫。
・SE-MJ7NSは二段階に折りたためるので拳二つ分くらいのサイズまで小さくなる。
ケースも柔らかい巾着袋なのでかさばらない。
NC能力
日常騒音 ・SE-MJ7NSは騒音源が倍の距離に遠ざかったような印象。
よっぽど小さいノイズ以外は少し気を付けてれば大抵聞こえる。
・RP-HC500は音楽をかけていれば日常レベルの騒音はほとんど感じなくなる。
具体的には、窓の外をトラックが通っても気を付けてないと分からない。
大騒音(部屋のすぐ前のベランダにドリルで穴を開ける工事をしていた時の比較経験。窓は二重サッシを閉めた状態)
・SE-MJ7NSはお隣さんのベランダで工事をしているくらいの音になる程度の低減率。
振動に伴う低周波の圧迫感は若干和らぐ程度。読書する気にはなれない。
・RP-HC500はマンションの同じ棟の反対側の端で工事をしている程度の音にまで軽減。
振動に伴う低周波の圧迫感は綺麗に消えるけど高い騒音は半分程度残る。
ノイズじゃなくて実際に震えてる振動は当然消えずにそのまま体に伝わる。
騒音の中でも誤字脱字チェックのような集中力を伴う作業は一応可能。