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Display 2007基調講演レポート
ソニーは第8世代パネル生産前倒しで年末に50型で勝負、シャープは次世代液晶で「没入感」を追求
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「10bitパネルは、これからほとんどのBRAVIAで対応する。非常に重要で、とりわけ10bit出力に対応したPLAYSTATION 3(PS3)などでは、よりきれいな階調表現ができる」と語る。
AQUOSではコントラストの改善や、残像低減に取り組む。
プロユースで暗室コントラスト100万:1のメガコントラスト液晶の投入に加え、民生向けでも2008年には暗室コントラスト1万:1の実現に向けて開発を続けており、「すでに目処はついている」という。
現在45型の消費電力は約350Wだが、これを2007年には200W、2008年には100Wを目指しており、「技術的な背景はほぼできている」という。
PCデポ、50V型PDPと47/42/37型フルHD液晶を値下げ
-47型で199,900円など、最大5万円低価格に
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50V型PDP HDV-50WX31PD 1,366×768 199,900円
47V型液晶 HDV-47WUX3000 1,920×1,080 199,900円
42V型液晶 HDV-42WUX3000 159,900円
37V型液晶 HDV-37WUX1000 129,900円
IPSアルファが180Hz/3倍速駆動の32型パネルを出展
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IPSアルファテクノロジは37型フルHDパネルなどの最新液晶パネルに加え、3倍速/180Hz駆動の32型/1,366×768ドット液晶パネルを参考出展している。
60Hz時に比べ、約60%の残像低減が可能という。なお、今回はあくまで技術デモで現時点では製品化は未定だが、今回の展示のフィードバックや顧客の意見を取り入れながら、検討していくという。
東芝松下ディスプレイテクノロジーは、32型/1,366×768ドットの32型OCB(Optically Compensated Bend)液晶を参考出展している。
応答速度2ms、コントラスト100万:1というテレビ向けのOCB液晶パネル。