06/07/27 21:11:45 I3aqWYfN0
松下電器、過去最高の第1四半期決算に
プラズマの優位性を改めて強調
URLリンク(www.watch.impress.co.jp)
今回の会見では、川上副社長が、「特別に用意してきたスライド」として、プラズマテレビの優位性などを改めて訴えた。
「プラズマは液晶に劣っているといわれる点が2つある。それは輝度と、明所コントラスト/映り込みの部分。だが、これはキャッチアップできる」とした。
設備投資においてもプラズマの方が優位である。例えば、松下電器の尼崎第2工場は600万枚を生産できることから、1枚あたりに換算すると3万円。
これに対して液晶では、S社のK工場(=シャープの亀山工場と推測される)が1,500億円で300万枚となり、1枚あたりのコストは5万円、サムスンは2,000億円を投資して480万枚であり、1枚あたり4.2万円」と、具体的な差をあげ、プラズマの方がコスト競争力が高いことを訴えた。
松下、かなり必死だな