07/10/10 23:04:50 Uis1uuEQ0
酸素も窒素も水も気体であれば、気体の状態方程式に従うので、
温度変化に対する空気圧変化に違いは見られない。
ただ、水は常温付近で液体になったり気体になったりするので、その性質が問題となる。
それから、窒素の方がゴムを透過しずらいので、空気が抜けづらいのは本当。
ただし、それがどの程度だかはよく知らない。
意味がある程度なのかもしれないし、そうでないかもしれない。
ただ、乗用車で窒素充填が有効だとはほとんど思わない。
まめに空気圧を測っていれば分かるが、気温変化による空気圧変化が大きいので、
特にこれからの季節は、窒素だろうが、空気だろうが、頻繁に継ぎ足すことが必要。
レースカーの様に高々数時間の間のために有効な手法が、乗用車に有効とは限らない。