07/08/21 12:10:58 sSJ3HHbW0
>>106
sageなくてもいいじゃん。(^_^;)
その通り。零戦の機体は三菱重工製です。で、現在も軍需の一角を担っている。
少し前に、マスゴミが異常に三菱自動車をバッシングしていた(新型コルトや
iの大量のコマーシャルを強請る事に成功し、ピタッと無くなるw)のも、
上記と同じような理由からだと思われる。
中島飛行機(富士重工業)製の有名な戦闘機は、零戦前後の「九七式艦上攻撃機」、
「隼」「疾風」など。特に「疾風」は、日本の最優秀戦闘機とも言われています。
で、
>>103の、その他間違いを突っ込んでおくと、
・中島飛行機の分社化は工場ごとに行われたのであって、部門ごとではない。
(もちろん他工場でもエンジンの開発、生産は行っている)
・分社後も航空機製造技術を生かしたモノコック構造リアエンジンバス(日本初)
などを開発。
・プリンスの前身は、石川島を前身とする立川飛行機。そこへガソリンエンジンを
供給したのが分社した一の富士精密工業。
・後に、航空機工業再開と自動車工業の為、旧中島飛行機統合によりできたのが
富士重工業。富士精密工業はプリンス自動車との合併の話が進んでいたので断念。
・当事の富士重工業製自動車として「スバル1500」(搭載L4-1型エンジンは、当事の
富士精密工業製FG4A型よりも、軽量かつハイパワー、高トルク)
「スバル360」「スバルサンバー」・・・が有名。