08/04/15 23:48:00
「ノンフィクション小説=事実=歴史」なんて、無茶なことを言わないよね。
ノンフィクションといっても、どんなに気を配っても主観が入っている。
実際にあったことでも、それが内面的なものであればなおさら主観的。
事実は、多数の証言者に立証された外的事象でなければ、事実たりえない。
逆に多数の偽証者が虚偽を事実とすれば、それが通ることがある。
歴史は、関係者がとうに存在せずかつ利害関係も無く枯れてしまった事象で
なけば、公平な見方見解なんて出来ないよ。
時代の様々な価値観を超越して考察できる人なんていないと思う。
だから満たされない感情や状況を取り繕うべく著された架空戦記小説よりも、
単純な知的娯楽としての架空戦記小説でいいよ、自分は。