京大のサイクロトロンはやはり原爆の開発設備だったat ARMY京大のサイクロトロンはやはり原爆の開発設備だった - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト18:名無し三等兵 08/03/23 09:32:56 戦時中、核物理学の研究のために建造され、終戦直後にGHQ(連合国軍総司令部)が原爆開発への転用を防ぐために破壊した京都大学の「サイクロトロン(加速器)」の実像に迫るドキュメンタリー映画を東大の研究生らが制作し26日、京大付属図書館で上映会が開かれる。 一部の部品が廃棄を免れ、京大施設に保存されるまでの経緯を探った。 封印された科学史の一断面に光を当てた作品といえ、研究生らは「戦後60年以上を経て、改めて戦争と科学を考えてほしい」と話している。 タイトルは「よみがえる京大サイクロトロン」。科学史を専攻する東大総合文化研究科研究生の中尾麻伊香(まいか)さん(26)らが約1時間の作品にまとめた。 加速器は粒子を加速させて核分裂反応などを研究する装置。当時国内に計4基あったとされ、旧京都帝大では海軍の支援を受けて物理学会の権威、荒勝文策教授(甲南大初代学長)が建造したとされる。 京都帝大では完成をまたずに取り壊されたという説もあるが、東京にあった理化学研究所では実際に原爆研究も行われたという。 京都帝大の加速器は琵琶湖に廃棄されたとされるが、磁場発生のために使われる「ポールチップ」という直径約1メートルの鉄製円盤だけは、京大の研究者によって保管され、最終的に京大総合博物館(京都市左京区)に移された。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch