★★★同志スターリンと語らい合うスレ【67】★★★at ARMY
★★★同志スターリンと語らい合うスレ【67】★★★ - 暇つぶし2ch756:名無し三等兵
08/03/13 19:33:37
       ,,.-;;;;;;''''二三二;;;;、、
     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡''、ミミ;;;;ヽ
    〃'');ノ  ̄     ヾ;;;;;;;;;;l
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      |、  ,ノ(_、 ,_ )\,    イ   ゲオルギー・ダムショチョフ  Georgy Damshochev
    !  / -―- ヽ    リ
     l  ノヽ_  ̄ _,ハ、  /l   (1902~1988)
     ヽ    二´   ,/ ,l
     ハ、 :::.....   ..:::::::: /:ヽ_
   "´:l:::::::`:::、、   ,,.''":::::::::::l::::::

ロシア出身の政治家
幼少期、彼の育った地域は干ばつと洪水を繰り返すという悪い土地であり
この経験から治水、特にダムに携わる職務を目指し入党する
しかし本人の意思とは反し、党内ではダムに関われないまま30年を過ごす。
スターリン死後には書記長まで上り詰めるも
「私は国家を治めるというよりもダムを治めたくて政治の道に進んだ
そして今でもその気持ちはそのままだ」と、わずか2週間あまりで後進に座を譲る。
あまりの謙遜・献身ぶりに驚嘆した周囲は、彼を首相のポストに推した。
彼は渋々ながらこれを承諾し、2年の間首相を務めたが
「首相というポストが名誉あるものだとは理解しているが、やはり多忙すぎて
ダム業務には専念できないし、首相がダムの事だけ考えているわけにはいかない」
とやはり首相を辞任。党執行部は再三彼に中央に留まるよう説得を試みたが
とうとう彼の熱意に負け、彼は生涯の念願であったダムの1責任者のポストを得る。
中央アジアのダムに派遣された彼は、生家と同じような厳しい気候条件を見て
精力的に職務を遂行した。またこの期間に電力不通地域での発電の重要性を学び
火力発電所の指揮も執ることとなる。
引退後は党から幾度も声がかかるが復帰せず、晩年まで年金で質素に暮らした。


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