08/02/21 01:07:41
高貫だろ
982:名無し三等兵
08/02/21 01:08:24
歴史変えるためにタイムスリップして元の時代に戻ったら日独が
核戦争起こして世界滅亡。
既存の兵器を限りなく有効に使って勝つ、というコンセプトは当時
意外に斬新だった。ラストは↑の通りだけど
983:名無し三等兵
08/02/21 01:12:39
メイドスキーも「カナダ侵攻」は国民軍の話になっていたのが意外だったな
外国軍 である日本軍人から見たカナダの国体防衛話になっていた
984:名無し三等兵
08/02/21 01:20:15
特別優れてはいないにしても読みやすいと言っていい文章、
読み物としての基本性能を犠牲にせずテーマ性を打ち出せる点、
シリーズを途中で投げ出しも打ち切られもしない努力と運、
小説として必要な程度だけサイの目をインチキできるバランス感覚
(その分連合艦隊主力が割りを食うのは師匠の影響かなぁ)。
なんか中岡を褒めてるのか他の作家をけなしてるのかわからなくなってきたけど、
こういう基本がきっちりできている作家って、非常に貴重だと思う。
あとはこれに、技術や戦術についての知識があれば。
師匠うっちゃって代わりにちゃんとしたブレーンつけてほしい。
985:名無し三等兵
08/02/21 01:22:08
ただ迫力がないんだよね彼のは
986:名無し三等兵
08/02/21 01:25:10
確かに。
中岡の50万トンあるレヴァイアタンより、
内田の7万トンの破壊神の方が強そうだw
987:名無し三等兵
08/02/21 01:25:26
>>984
ぶれーんつけるともめ事になりやすいよ
988:名無し三等兵
08/02/21 01:27:39
>>987
ナッチとかなっちとかナッチだな
989:名無し三等兵
08/02/21 01:27:45
中岡って内容はカタルシス追及派なんだけど、文章といい構想そのもの
がジミーなんだからとことんリアル系を書くと合うんではと思ったり。
990:名無し三等兵
08/02/21 01:29:33
羅門との共著をとりあえず片付けないと時間とれないな
991:名無し三等兵
08/02/21 01:31:34
カタルシス追求なら三木原くらいはっちゃけないと苦しいと思うぞ
あれは狂った戦術と技術考察と情念と、迫力ある文体が組み合わさった複合技だ
992:名無し三等兵
08/02/21 01:35:16
RSBCのパクリみたいな話が学研でシリーズ化されていたよね
なんだっけ?
993:名無し三等兵
08/02/21 01:36:12
こうやってちょっと過剰にマンセーされても、
批判が「地味」の一語で要約できるものしか出てこないあたり、
相当に欠点が少ない作家だということと、
その唯一の欠点がかなり致命的なものであることがよくわかる。
そしてラノベを書くと>>938
994:名無し三等兵
08/02/21 01:44:30
>>969
かつての檜山良昭氏の描いた沖縄戦は、タイムスリップ物ながら戦中派の「思い」が感じられたなぁ…
995:名無し三等兵
08/02/21 01:45:40
沖縄戦って、ほんと手を出すと危なそうだ。
戦術クラスで割り切れない。
996:名無し三等兵
08/02/21 01:50:37
>>991
三木原から毒とアク抜いて設定だけ取り出すと欧亜州大戦記になるん
ジャマイカと思ったりしたりしなかったり
三木原は自分の文章と設定に酔いすぎ。佐藤の悪い所だけ引っこ抜いて
味付けととことんマニア向けに濃くしたかんじがする
997:名無し三等兵
08/02/21 01:50:50
>>984
烈風のときみたくカナビーあたり
付けてやりゃいいんでね?
もう地味に良作路線を
貫いて欲しいw
998:名無し三等兵
08/02/21 01:52:31
小松左京の「地には平和を」も、何か戦中派ならではの生臭さみたいなのがあったな
一歩間違ったらホントに主人公と同じ境遇になってた可能性のある人だもんなぁ……
999:名無し三等兵
08/02/21 01:56:04
檜山は日本本土決戦が最高だあね。
後は北の狼の仮想巡洋艦モノが好きだった。地味過ぎて打ち切られたが。
伊400、富嶽シリーズはそこそこ良かった。
1000:名無し三等兵
08/02/21 01:58:28
>>996
そりゃ偏見に近いな
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。