08/01/14 16:08:33
>>257
大昔、スプートニクという衛星を打ち上げた時に、通信は出来るけどレーダーに映らない事があったそうです
スプートニクは今の衛星みたいに円軌道を飛んでたわけじゃなくて楕円軌道を飛んでたので
地球に非常に近づく事があって、その付近でレーダーから消えたそうです
でも通信は出来る…はて?
それでわかったのは、高度100kmの電離層を衛星が通過するとレーダーから消えるという事なのです
しかし衛星からの通信電波は周波数が違うので受信出来たという話なのです
電離層とは何か?
空気は高度80kmの中間圏以上になると太陽の紫外線で分解し酸素分子O2が酸素原子Oになります
さらに100km以上になると酸素原子がイオン化し酸素イオンO+になります
そういう状態になってる空気イオンで充満してる層を電離層と言うのです
この空気イオンはレーダー波を減衰させます
スプートニクは空気イオンに包まれる事によりレーダーから消えたのです
プラズマステルスでは、イオン発生器を機首や主翼前面に取り付け、イオンを発生させ
機体全体を空気イオンで包み込み、レーダーから消える事でステルス化します