07/12/12 11:06:26 vT8uqxbr
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>水中における伝搬特性を利用して、物体の位置を測定する装置がソナーである。海水中においては、光や電波は急速に減衰してしまうために、観測・測定用の波動として有効ではない。海は濁っていることから、光が海水中で届く距離はせいぜい50mである。
レーザーを使用しても
到達距離は100m等には
成らぬのだろうか
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>サーモクラインとも呼ばれる海中の温度境界層の深さ。サーモクラインは水深200mまでの深さで発生し、
>季節変動や、気温の日較差でも発生深度に変化が見られる。気温の日較差は、正午頃に海面温度が急上昇することにより顕著な温度境界が生じ、
>浅深度で発信するアクティブ・ソナーの探知能力が極端に低下してしまう。
>この現象は「アフタヌーンエフェクト」(午後の効果)とよばれているアクティブ・ソナー独特の特性である。
>潜水艦はこの温度境界層下200ftで艦艇襲撃の機会を伺っている。温度境界層には内部波が存在し、最大波長数10km、波高数10mから最大100m、
>周期は数分から4~5日。発生メカニズムは潮汐と海底地形の相互作用や大気中の風の変動など。音波伝搬路を不規則に歪ませる作用を持つ。
潜水艦が潜水艦でしか倒せないと言うのは
此れが理由なのかだが
水深200m程度にヘリが曳航ソナーを沈めれば
どうなのかだが