07/12/11 22:14:41 +BbCzaQ8
>>94の続き
日本は、フィンランドのように国産機も外国機も採用するようにすれば、
入札時に競争原理が働いて、お手ごろ価格で購入することができるのでしょう。
F22以外に、ロシアのMiG-29/35ファルクラム(50億円)や、
欧州製のユーロファイターも検討し、性能が劣る場合には、「価格を負けてよ」と
交渉して購入する方法もあります。
つまり高庸(こうよう)混用(ハイローミックス)で、価格が高くて必要数を
揃えることが困難な高性能機を補うために、性能が劣る庸性能機は、頭数を
揃えるために採用するのです。
【注釈】
旺文社『国語辞典 第十版』
-1462頁-
庸(よう):字意
①もちいる
②つね?並み。ふつう。つまらぬ
?かたよらない。穏当な。