08/01/19 01:41:39 HjgQcCDn
>>887
私が恋愛小説を手がけるとしたら、やはり屈強な男が惚れた女を守って戦う、
といった展開となるだろう。
何しろ現代の日本の作家が書けない、リアリティあふれる戦闘シーンが、私の
作品の特徴であり、なおかつ読者諸兄が私に求めるものだと思うからだ。
イメージとしては、87年の映画「新宿純愛物語」のような様相を呈すであろうか―
この映画では、明らかに私の「ザ・ファイティグ」に影響されたと思われる、
手榴弾の投げ返しシーンなどがある。
また、中村トオル扮する主人公が撃ちまくるM-60機関銃には、大型スコープ
、レーザー照準機、M-203榴弾発射筒などが取り付けられているのも見所だと
言えるのは、言うまでもない。