08/01/14 01:53:32 kf7mwvNy
>>857
ここでは温泉に入浴中に、なま・はげが襲撃してきた、といった最悪の事態を想定
してみよう。
私なら、なま・はげが浴場に入ってくるのに気がついた時点で立ち上がり、なま
・はげに心理的優位性を与えない。
何しろ入浴中の者が、しゃがんだままの体勢で呆気にとられていたとしたら、それ
こそなま・はげの思う壺となるからだ。
この時、やはり唯一の装備品であるタオルで乳首から性器までの範囲を隠し、
なま・はげが必要以上に劣情を催さないよう努めよう。大抵のタオルは80
センチメートル程度の長さを有しているため、問題ないだろうが、私のように
大柄(身長178センチ、体重85キログラム)なタイプだと、この辺で不利な事、
この上ない。
そうしつつ甲高い声で「厭ね!」と叫び、拒絶の意思表示をする。私のように
軍隊―それも特殊部隊の経験がある者は、立ち上がってから声を発するまでに
0.5秒とかからない。
また、うまくすればこの一言でなま・はげが我に返り、「ちょっとトイレへ―」
と胡麻化しつつ退散する可能性もあるわけである。
不運にもなま・はげがそのままワイセツ行為に及ぼうと接近してきた場合、私なら
まずは鋭い蹴りを肘のあたりに命中させ、包丁を叩き落す。そして次に金的を蹴り
上げ、昏倒させれば勝負あったとなるのだ。
もちろんその後は忘れずに風呂掃除をし、何事も無かったかのような表情で口笛でも
吹きながら浴場を後にするのは、言うまでも無い。