07/10/14 14:11:39
URLリンク(www.keimizumori.com)
また、同消防局長は、ジェット燃料がどこにいってしまったか質問されて、正確に回答することができなかった。
もし地面にジェット燃料が染み込んで居たとすれば、それは簡単に分析可能なことである。
ジェット燃料以外の火薬等が検査で検出されることを恐れたのか定かではないが、
写真のように、なぜかまったく荒らされなかった芝生を掘り返し、砂利と砂を敷き詰める作業が行われたのである。
URLリンク(www.keimizumori.com)
・硝煙反応をやる必要性がある。ジェット機の燃料はケロシンが主体で、ニトロ化合物は殆ど含まれていない。
爆薬なら必ず現場から亜硝酸塩が検出される。この反応は感度が鋭敏で極微量の亜硝酸でも検出できる。
・大気中の二酸化窒素の検出や食品添加物の微量の亜硝酸塩の検出にも用いられている試薬がある。現場の土壌や瓦礫にこの試薬を噴霧すると、545nmの赤い発色が認められるはず。
・爆破で生じた多量の亜硝酸塩が芝生に残っていると、即効性の肥料となる。
そのうち付近の別の場所と比較して事故現場周辺の芝生が異様に生育して怪しまれるだろう。
因みに植物はアンモニア性窒素は養分として吸収できず、硝酸性窒素や亜硝酸性窒素として根から吸収される。
・ペンタゴン周辺の大気汚染観測局の測定データを調べてみると面白い結果が出ていると思う。多分、その直後の大気中の二酸化窒素が激増して指示値が振り切っているはず。浮遊粉塵のサンプルが残っていれば亜硝酸塩がとんでもない値を示しているはずだ。
ペンタゴンの事故現場の前の芝生が理由も告げずいち早く砂利を敷き詰めた訳がわかったように思う。
それは爆破で生じた多量の亜硝酸塩が芝生に残っていると、即効性の肥料となりそのうち付近の別の場所と比較して
事故現場周辺の芝生が異様に生育して怪しまれるから、隠蔽工作をしたものと思われる。